最近何かと話題になっているのがVR(バーチャルリアリティ)です。実際動画なんかでもキズナアイがV-tuberとしてデビューしてから業界が賑わったり、スポーツ動画を3Dで見れるようになったり、ゲームもPSVRなんかが登場したりしています。
で、そのVRの流れがアダルト業界にも流れ込んでいるのをご存知でしょうか?
まぁさすがにFANZA(DMM.R18)とかを利用していれば今は嫌でもVR動画のパッケージを見かけるので、チラッと見たことはあると思いますが。
今回はそんなアダルトVR動画を見るのに最適なVRゴーグルを種類別に紹介していきますね。初心者でもこの記事で理解できるように詳しく・わかりやすく書いていきます!
⚠️この記事はあくまでもアダルトVRを見るためのオススメVRゴーグルを紹介します。他の用途は考慮せずアダルトジャンルに特化したHMD選びとなっています。
そんな人に朗報!FANZAの『VRch』なら毎月2,800円でアダルトVR動画が約7,000本見放題です。
これまで有料サイトを利用したことがない人でVRデビューを考えているならまずはVRchが最優先候補。
- 見放題VR対象本数が全動画サイトNo. 1!
- FANZA独占動画が多数=ここでしか見れないVRが大量!
- Oculus Quest2やPSVRにも対応!
VRchを選ぶべき確かな理由がここにあります。
圧倒的メーカー数があなたをお出迎え。美女揃いの専属女優のVR動画をぜひ楽しんでください。以下入会の手順です。
- 初めての人はDMMアカウント(無料)を作成
- VRchに加入する
- 視聴する端末に「DMMVR動画プレイヤー」をダウンロード
\対象VR動画本数No. 1!/
VRゴーグルの種類について説明
VRゴーグルの種類についてまとめるとこんな感じになっています。
- スマホ1台あればOK!はめ込み形式のVRゴーグル
- 特定のスマホとゴーグルを直接コネクタで繋ぐVRゴーグル
- VRゴーグルそれ1台だけあればOK!スタンドアローン型VRゴーグル
- PS4など特定の機械が必要なVRゴーグル
- ゲーミングPCが必要なVRゴーグル
上が安いVRゴーグルで下が高いVRゴーグルになっています。それではそれぞれの特徴をより詳しく見ていきましょう。
スマホ1台でOK!はめ込み型のVRゴーグル


こちらが最も安価で手に入れられるVRゴーグルです。その中でもダンボールで出来たゴーグルなんて1000円未満で買えたりします。
とにかく安い。数百円〜数千円で買えるのでアダルトVR入門用のゴーグルとして奨励されていることが多い。スマホをゴーグルにはめ込んでスマホの画面を覗く形式になっているので、イヤホン(できればワイヤレス)が無いと不便。ただしスピーカーが付いているものもあるが、その分値段も上がる。アダルトVR体験の質という観点からはぶっちゃけそこまでおすすめできない。
値段の安さ | |
---|---|
VR体験の質 | |
おすすめ度 |
ハコスコ タタミ2眼
こちらはアマゾンや楽天で定番のダンボール製VRゴーグル。見た目がチープで機能も本当に最低限なので1000円未満で購入できるメリットがあります。逆にいうとそれ以外のメリットは殆どありません。スマホゲームアプリのなんちゃってVR機能を楽しむ分にはこれでOK。だけどアダルトVRで本物のエロ体験をしたいならおすすめできないアイテムです。
エレコムDMMポイント付きVRゴーグル
こちらのエレコムDMMポイント付きVRゴーグルが2,339円と値段と性能のバランスを考えて優秀です。(値段は2021年2月時点のもの)
こちらが定番中の定番。2000~3000円というど定番の価格帯で購入できるコスパのいいゴーグルになっています。瞳孔・焦点距離調整機能があるので、近視の人でもメガネを外して装着が可能になっています(度を超える近視の場合は例外)。サイズは4~6.5インチのスマホに対応しているのでiPhone6〜iPhone11まで対応しているのもポイント。もちろんAndroidでもOKです。
うちのサイトでは基本的にスマホVR用のゴーグルはエレコムをおすすめしています。東証1部の上場企業であり信頼性が高く、Amazonで購入する時にも中華製の謎商品を買うくらいならエレコムの方が安心だからです。
💡スマホはめ込みのゴーグルはあくまでもVR入門用!ただアダルトVRを見るくらいならこれでも普通に楽しめます。
特定のスマホを必要とするVRゴーグル
こちらはちょっと特殊なVRゴーグルでGearVRと言います。見た目はさっき紹介したスマホはめ込み型に近いけど、実際はある特定のスマホをコネクタに接続する必要があります。
その特定のスマホとはこちら!
Galaxy S10 S10+ S9, S9+, Note8, S8, S8+,
S7, S7 edge, Note5, S6 edge+, S6, S6 edge
※GalaxyNote10は未対応
GearVRに接続して視聴できる機種はSAMSUNG製に限られていると言うわけですね。
しかし、アダルトVRを見るにあたってGear VRはコスパがかなり優れています。FANZAの動画を見るくらいならぶっちゃけOculus Quest2と比べてもそこまで大差はないレベル。
SAMSUNG系統のスマホを既に持っている人の場合はちょっとお金を出してこっちのGearVRを購入した方がいい体験ができるのは間違いないと言っておきましょう。
というのも、GearVRを手がけるOculus社(の親玉であるFacebook社)が既にGearVRとOculus Goを見限っています。
2020年にアプリ開発終了+ソフトウェアアップデート終了。特定のアプリもダウンロード不可になるなど既に崩壊しかけています。
スマホをアップデートするとDMMが開かないみたいなエラーも出ていたりするので、2021年の今はあえてGearVRを新規に購入するのはやめた方がいいと自信を持って言えます。
gearVR?
Android?
の新しいシステムのバージョンにDMMプレイヤーがまだ対応してないっぽくて、昨日起動しなかったので珍しく朝から不機嫌なハリマオさんです。おはようございます。パッチ当たらないとFANZA産VR見れない。
問い合わせはしましたが…休日に返事はこないでしょうね(´・_・`)— ハリマオ (@hariharivr) December 12, 2020
値段の安さ | |
---|---|
VR体験の質 | |
おすすめ度 |
【2019年版】Galaxy Gear VR Samsung 純正品
それ1台だけでVR体験ができるゴーグル(スタンドアローンHMD)
今回の本命ともいえるゴーグルがこちらのタイプ。これ1台あれば本当の意味でのVR体験が可能なこと、無線で自由に動き回れることなど利点の多いゴーグルになっています。
値段はこれまで紹介してきたゴーグルと比べて高くなりますが、その分メリットも大きいので間違いなくおすすめできるゴーグルですね。
初期設定時のみスマホが必要になるが、1度設定してしまえば基本的にこれ1台で独立して利用できる。価格帯もライトユーザー向けと本格派向けに分かれていて、ユーザー層ごとにおすすめできるゴーグルが存在する。
値段の安さ | 〜 |
---|---|
VR体験の質 | 〜 |
おすすめ度 |
Oculus Go(販売終了)


32GBと64GBの2種類が存在。本来なら前者は2万ちょっとで購入できましたが、2020年に公式サイトでの販売を終了。
2021年の今は新作アプリの追加や更新が終了。2022年末までは本体のバグ修正やパッチがサポートされますがそれ以降は完全に終了と予告されています。
Amazonでは並行輸入品を新規で購入できますが、値段が割高なので新規購入はやめましょう。中古で安く買えるなら選択肢としてはあり。
性能はGear VRとそんなに変わりません。メリットはスマホをはめる手間が省けるくらいですかね。
Oculus Quest2(おすすめ度NO.1!)


2021年で1番おすすめのVRゴーグルがこちらの「Oculus Quest2」です。
スタンドアローンタイプなのでこれ1台でOK。コードなども繋がれていないので、部屋内を自由に動き回れたり、アダルトVRを見ながら寝返りをうてたり、体勢を変えたりと臨機応変に使えるのがグッド!
そして性能に関してもスマホはめ込み型やOculusGoと比べて格段に上を行っています。そもそもスマホVRやGearVR・Goは3DoFなのに比べてOculus Quest2は6DoFです。
そしてOculus Quest2は初代Oculus Questよりも価格を抑えながらスペックの上昇に成功しています。マジで本格的にVRを遊ぶための入門機としておすすめできます。
さて、Oculusシリーズの比較がみたい人もいると思ったので軽くまとめてみました。
機種 | 初代Quest | Quest2 |
---|---|---|
解像度(片眼) | 1,440×1,600(片目) 有機EL |
1832×1,920(片目) 液晶 |
トラッキング | 6DoF | 6DoF |
リフレッシュレート | 72Hz | 72Hz〜90Hz(アプデ) |
IPD調整 | スライダーで調整 | 58・63・68mmの3段階調整 |
ストレージ | 64GBまたは128GB | 64GBまたは256GB |
プロセッサ | Snapdragon 835 | Snapdragon XR2 プラットフォーム |
重量 | 596g | 503g |
RAM | 4GB | 6GB |
オーディオ | 内蔵スピーカーとマイク、3.5 mmヘッドフォン対応 | 内蔵スピーカーとマイク、3.5 mmヘッドフォン対応 |
価格 | 64GB:¥49,800 128GB:¥62,800 |
64GB:¥37,180 256GB:¥49,280 |
初代Oculus QuestとOculus Quest2ではディスプレイに大きな変化があります。やはり1番の違いは解像度が大幅に上昇した点でしょう。
既に比較しているサイトもありますがディスプレイに映る文字の読みやすさが段違いです。
有機ELから液晶になったため黒色の美しさが落ちてしまいましたが、それ以上にメリットがあります。発色がいいのが有機ELの特徴ですが、解像度で差が開いてしまいましたね。
初代Oculus Quest << Oculus Quest2という判断でOKでしょう。コスパ面でも相当優秀です。チップに使われている「Snapdragon XR2」がマジで強い。
それともう一つの比較も置いておきます。こちらの表は初代Oculus Quest時代に書いたもの。
機種 | Oculus Go | Oculus Quest | Oculus Rift S |
---|---|---|---|
方式 | 独立型 | 独立型orPC接続 | PC接続 |
解像度 (片目) |
1,280×1,440 液晶 |
1,440×1,600 有機EL |
1,280×1,440 液晶 |
リフレッシュレート | 60~72Hz | 72Hz | 80Hz |
視野角 | 100° | 100° | 115° |
処理能力 | Snapdragon821 | Snapdragon835 | PCのグラボに依存 |
挙動範囲 (トラッキング) |
3Dof | 6Dof (4カメラ) |
6DoF (5カメラ) |
IPD | 64mm 固定 |
58~72mm | 64mm 固定 |
音声 | 内蔵スピーカー 3.5pinステレオジャック Bluetooth不可 |
内蔵スピーカー 3.5pinステレオジャック Bluetooth可能 |
内蔵スピーカー 3.5pinステレオジャック PC側でBluetooth可能 |
コントローラー | 片手1機 4ボタン+タッチセンサー |
両手2機 5ボタン+ジョイスティック |
両手2機 5ボタン+ジョイスティック |
ヘッドバンド | ストレッチゴムバンド | 伸縮スプリング式 | ダイヤル調整付き大型パッド |
重量 | 468g | 571g | 500g |
価格 | 32GB:¥19,300 64GB:¥25,700 |
64GB:¥49,800 128GB:¥62,800 |
※¥49,800 |
※Oculus RiftSはゲーミングPCが必要
解像度に関しては初代Oculus Questが数値上は1番優れています。しかしこのことで注意しなければならないことが1点。
この数値だけをみて間違った説明をしているサイトが結構あるのですが、この3つで1番綺麗に見えるのはOculus RiftSです。
Oculus Goや初代Oculus Questは処理能力があくまでも携帯用と言いますか、スタンドアローン用なのでそこまで高くないんですよね。
一方でOculus RiftSは接続しているPCのグラボに大きく依存します。処理能力が圧倒的に高くなってきます。
また、Oculus Questはちょっと特別な方式を採用していて解像度の数値より見栄えが悪くなるんですよ。
こういう全体的なパワーの差や方式の差でOculus RiftSの方がきれいに見える仕様になっています。
ただOculus Questは有機ELなので黒の鮮明さが他と比べてはっきりとします。黒髪の女優さんを見る場合にはこっちも悪くないですね。
まぁその他もの要素も合わせて総合的に見れば
OculusGo<<< 初代Oculus Quest < Oculus Rift S < Oculus Quest2
といった力関係になっています。 Oculus RiftSは後ほど紹介する常時PCに接続するタイプのVRゴーグルなので、スタンドアローン型のゴーグルはGOとQuestの2種です。
3DoFは左右の向きや上下の向き、傾きを認識することができます。一方で6DoFになると、頭の動きだけでなく自分の前後左右の移動やしゃがみ込む動作まで認識してくれるのです。「VR chat」のような仮想世界を移動するゲームでは6DoFであることが必要になってくるので注意。(正確には3DoFでもPCキーボードやコントローラーで移動できるけどなんちゃって仮想世界になってしまいますw)
初代QuestとQuest2はFANZAとAdultFestaVR(アダフェス)のエロVR動画を見ることができます。しかし1点だけ注意。AdultFestaVRの+1D連動には2021年3月現在対応していません。理由は「Dimension Player」を利用できないから。
Oculus Quest2で+1D再生連動グッズを利用したい場合、 Oculus Linkを利用してゲーミングPCに接続するのが一般的な解決方法です。
Questの凄いところはスタンドアローン型とPC接続型これ1台で両方に対応しているとこ。
ゲーミングPCを要求されるのが難点ですが、Questでアダフェスの+1D連動動画を見るにはPCVR型にする必要があります。
Oculus Link対応Rampow USB Type AtoC ケーブル

実はOculus Linkで繋ぐ以外にも無線でPCと繋ぐ方法もあります。
Oculus StoreにあるVirtual Desktopを購入して導入することで無線でPCVRを楽しむことができます。

⚠️Oculus Quest2を新規で利用するにはFacebookアカウントが必要になります。発売当初はアメリカ大統領選挙の時期でアカウント凍結問題もしばしば発生していましたが、現在は落ち着きました大丈夫です。
SKYWORTH-4D(おすすめ度No.2!)


ほぼアダフェス専用機として使えるスタンドアローンタイプのHMDがこちらのSKYWORTH-4DとDPVR-4D。
FANZAのDMMVRプレイヤーに対応していないのでFANZAのエロVR動画を見ることはできませんが、これ1台でアダフェスの+1D動画と連動グッズをリンクさせることができます。
3DoFなので高度なVR体験はできませんが、アダフェスのエロVR専用機としてはなかなか良いゴーグルですよ。
アダフェスのVR動画をみるためのHMDとしてはお手軽でそれなりに優秀なのかなと。
2021年にはSKYWORTH-4DがU.F.O.SAにも対応したことによって、DPVR-4Dよりも軽い分そちらを優先して購入することをおすすめします。アダフェスも今はSKYWORTH-4Dを推していますしね。


ほぼアダフェス専用機です。これ1台で+1D連動も出来るのでアダフェスをメインで利用する人なら購入する意味はあります。
ただ残念な点がいくつかあって1つはFANZAに未対応。そしてもう1点は解像度が低くCPUに関するチップも弱いこと。ネットサーフィンするのには重いし網目もそこそこ見えるから画質を気にする人にはあまりおすすめできません。
Pico G2 4K

ややマイナーなスタンドアローンHMD。しかし画質に関してはトップクラスの実力を誇ります。ただし3DoFなので注意。
このPico G2 4kはなんとFANZAに未対応です。DMMVR動画プレイヤーがないとFANZAの動画を再生することができないのですが、この機種ではDMMVR動画プレイヤーを落とすことができません。
Amazonプライムビデオとかを見る分には画質が良いのでおすすめなんですが、FANZAのアダルトVRを見れないのはかなりの痛手ですよね。
一応アダフェスやPICMO VRの動画は見れるので、「別にFANZAの独占動画が見れなくてもええで!」って人は検討してみてください。でも値段がAmazonで36,300円とちょっと高め。
これならOculus Quest2を買っておいた方が出来ることが多くてお得なのは間違いないです。
とにかく画質が良いのでアダフェスのアダルトVRを見るためなら優秀です。ただしDPVR-4Dと異なり「Dimension Player」を普通に導入できません。なので+1D連動ができなかったりストリーミング再生ができないなど不自由な点もあり、イマイチおすすめするか難しいラインの機器です。
「PS4」や「PS5」が必要になるVRゴーグル

これはPSVRのことです。PSVRはPS4やPS5とセットで使って初めて利用できるVRゴーグルになっています。
このPSVRでもFANZAやアダフェスなどのアダルトVRを楽しむことが出来ます。
とはいえ、利用のしやすさ、利便性に関しては Oculus QuestやDPVR-4Dに全く敵わないのでアダルトVR専門として使うのははっきり言って微妙ですね。
FANZAのVR動画はストリーミング専用。アダフェスなどのVR動画はダウンロード再生専用。しかも月額有料購買が必要なRad.TV(旧Littlstar)に登録しなければいけません。
PSVRは専用VRゲームをプレイしたい人が購入するものです。ディスプレイが有機ELなのは良いのですが、画面解像度は今となっては低めなのでエロ動画目的で買うのはやめておきましょう。
値段の安さ | |
---|---|
VR体験の質 | |
おすすめ度 |
こんなゲームがあるよ
サマーレッスン
VRの恋愛ゲーと言えば「VRカノジョ」ですが、PSVR専用のゲームには「サマーレッスン」というものがあります。
自身は家庭教師でありながら3人の女の子とイチャイチャするゲームで、それぞれに個性があり、うなずいて返事することで直感的な会話も楽しめるゲームになっています。
Fate Grand Order VR

超人気タイトルFateのVRゲーです。ジャンルは「VRドラマ」。
VRの世界で本格的にドンパチアクションができるわけではないですが、マシュやアルトリアといったサーヴァントと会話したり、FateGOのような戦闘もあるのでファンなら楽しめる作品になっています。
なお、このゲームはダウンロード専用なのでPSストアでの購入となります。
ゲーミングPCが必要になるVRゴーグル


アダルトVRを体験するには過剰スペックとも言えるのが、PCに接続するタイプのゴーグル。PCスペックも高性能なものが必要でPCとゴーグル両方本格的に集めると20~40万とかかかったりします。
ゲーミングPCと呼ばれるハイスペックPCを要求されるので、普段使っている平凡なPCでは無理ゲー。正直アダルトVRを楽しむために用意するのはおすすめできません。

値段の安さ | |
---|---|
VR体験の質 | |
おすすめ度 |
初心者のうちはOculus Quest2を購入してOculus LinkもしくはVirtual Desktopを導入してPCVR活用するのがおすすめ。
Reverb G2(WindowsMR)
WindowsMRでもVR体験ができます。SteamVRでも遊べるのでそこは安心してください。
ここ最近はWindowsMR対応のソフトが減らされいるので下火傾向ですが、2021年に画質を求めてヘッドセットを購入するならこの「ReverbG2」が候補になること間違いなし。
2160 × 2160(片目)は「PicoG2 4K」以上の解像度であり画質を求めている人ならまさに理想的なHMDです。
PCVRならFANZAもアダフェスも問題なく視聴できるのでPCVRでアダルトVRを視聴するならこいつがおそらくコスト的にも画質的もかなり強い。
ただコントローラーのトラッキングが比較的切れやすいといったデメリットがあります。それに解像度が高いためグラボの性能がかなり高くないとその性能を発揮できません。
画質に関しては十分ですがそれ以外の部分に粗が見えるといった評価ですね。
Oculus Rift S
ゴーグルの値段を抑えるならこっち。Oculusシリーズならゴーグルの値段を約5万円まで抑えることが可能です。
2021年3月現在Oculus Riftsは最後の在庫処分として29800円で購入できます。インサイドアウト方式なのでこれとゲーミングPCがあれば楽しめるためコストを安く抑えるなら選択肢としてアリですよ。
ただし今となってはスペック面で一歩遅れをとっているのも事実です。最先端の技術を体験したいならもっと上のクラスのHMDを購入しましょう。
Valve index

ヘッドセット+コントローラー+ベースステーション で約14万+ゲーミングPCで合計30万~40万はかかるでしょう。
高価ですが高画質かつ高リフレッシュレートを誇るHMDです。指のトラッキングや握力センサーがあるので一般的なVR界隈においても最上位なゲーム体験が出来る非常に優秀なマシンになっています。
ただしデメリットも複数あって、マシンが非常に重い(748g)こと、使っているとかなり熱くなる(50℃程)こと、その影響で眼鏡が曇ること、値段が高いのに筐体の一部(スピーカー部分やコントローラースティックなど)が脆いことなど、上級者向けになっています。
アダルトコンテンツを遊ぶというよりは「VRchat」のようなコンテンツを遊ぶのに向いているヘッドセットです。
ただアウトサイドイン方式なので、コイカツ!なんかで親子付けしてコントローラーとドールを同期するようなことをするときに、トラッキングが見失わずに快適にプレイできるメリットもあります。
解像度に関してだけ古めの基準ですが、それ以外はいまだに高水準の万能型ヘッドセットといったところでしょう。
PRESTIGEのアダルト動画が3月31日にFANZAから姿を消しました!
と思ってる人必見!なんとアダフェスで新たにプレステージの月額見放題がスタート!PRESTIGEの2D&VR作品を見放題で視聴できるのはアダフェスのみとなっています。
PRESTIGEといえば超かわいい女優さんたちでいっぱいな有名メーカーですよね。河合あすな・涼森れむ・野々浦 暖・鈴村あいりなど人気女優がたくさん専属しています。
そんなプレステージ見放題へ加入すると今なら超ウルトラスペシャルお得に!
- 5/10正午までに加入すると退会するまで永久に
1980円→1480円!
(年間6000円も安くなる) - ほぼ毎日更新で月30タイトル以上追加!
- 2DとVRで1000タイトル以上が対象かつ+1D連動も可能!
- もちろんDPVR-4D・SKYWORTH-4Dにも対応!
PRESTIGE専属女優が好きな人は見放題に登録すると安くたくさん楽しむことができますよ!
\カワイイ子だらけ/
まとめ
ここまでVRゴーグルを一通り紹介しました。アダルトVR初心者におすすめできる入門用のゴーグルはこの3機種です。
- スマホはめ込み型のVRゴーグル(1,000~5,000円)
- Oculus Quest2(約37,000~50,000円)
- SKYWORTH-4DまたはDPVR-4D(約34,000円)
この他にFANZAの動画が見れなくても良いならPicoG2 4Kという選択肢も見えてきます。PCVRならReverbG2もいいでしょう。
どうしてもお金を節約したいなら最初はスマホはめ込み型のゴーグルで我慢すればいいでしょう。
しかし、もしお金に余裕があるならやっぱり「Oculus Quest2」が入門用としては万能で最強です。
スタンドアローン型での利用は快適。そして+1D連動したい場合やアダルトVRゲームを遊びたいならOculus LinkかVirtual Desktopを使えば解決。
エロVR動画だけでなく通常VRゲームやアダルトVRゲームなどあらゆる分野に対応している優秀なスタンドアローンHMDですよ。
エロVR動画にしか興味がない場合かつアダフェスの+1D連動グッズを利用する予定なら「SKYWORTH-4D」や「DPVR-4D」という選択肢もおすすめになっています。
連動機能を使わない人でもひたすらアダフェスを利用するならこのスタンドアロンHMDがお手軽に利用できて便利。
OculusGoが公式で販売終了になったりGearVRもサポート終了となってしまったため、VR黎明期と比べて状況が変わっています。
今からアダルトVRを始めるならこのあたりから選んでみてください。

アダルトVR適性度 | |
---|---|
FANZA | 全ての動画を視聴可能。 |
Adult Festa VR | DL動画を視聴可能。 +1D連動動画や月額見放題はPC接続(Oculus Link)時のみ可。 |
価格 | ¥37,100(64GB) ¥49,200(256GB) |

アダルトVR適性度 | |
---|---|
FANZA | 視聴不可(DMMVRプレイヤーに未対応のため) |
Adult Festa VR | 全ての動画に対応。全ての+1D連動グッズに対応。 |
価格 | ¥34,000(定価) |


アダルトVR適性度 | |
---|---|
FANZA | 全ての動画を視聴可能。 |
Adult Festa VR | 全ての動画を視聴可能。 |
価格 | ¥65,780(定価) |