ほぼアダフェス専用機として発売されていた「SKYWORTH4D」や「DPVR-4D」の後継機として新デバイスが登場しました。
その名も「SKYWORTH4D PRO」。
今作「SKYWORTH4D PRO」では旧デバイスと比べてディスプレイ解像度やプロセッサー(チップ)などがパワーアップされています!
どれくらい強化されているのか気になりますよね?
ということで、この記事では旧デバイスやOculus Quest2と比較しながら「SKYWORTH4D PRO」を買うべきか説明していきます。
SKYWORTH 4D PRO-802
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SKYWORTH4D PROの性能と比較
「SKYWORTH4D PRO」の性能を確認しつつ、ライバルになり得る他のスタンドアローンHMDとの比較をしていきます。
性能表
項目 | ![]() |
---|---|
解像度(片眼) | 1920×2160 |
トラッキング | 3DoF |
リフレッシュレート | 72Hz |
IPD調整 | 固定 |
ストレージ | 32GB 256GBのMicroSDカード可 |
SoC | snapdragon 821 |
重量 | 310g |
RAM | 3GB |
オーディオ | 内蔵スピーカーとマイク、イヤホンジャック |
無線 | Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac Bluetooth4.1 |
視聴可能サイト | Adult FestaVR XCITY |
価格 | 34,500円(Amazon) |
- ディスプレイ解像度が両眼で4Kへ
- 内蔵ストレージが増加
- プロセッサー(チップ)が強化
- メモリが強化
- Wi-Fi5(11ac)に対応
このデバイスではFANZAのアダルトVR動画を視聴できません。DMMVR動画プレイヤーを導入できないのでFANZAには未対応です。
前作DPVR-4DやSKYWORTH-4Dとの比較
DPVR-4DとSKYWORTH-4Dの中身はほとんど一緒です。
ここでは旧作「SKYWORTH-4D」と「SKYWORTH-4D PRO」の比較だけをしていますが、SKYWORTH-4D ≒ DPVR-4Dと考えてください。
項目 | ![]() |
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---|---|---|
解像度(片眼) | 1920×2160 | 1280×1440 |
トラッキング | 3DoF | 3DoF |
リフレッシュレート | 72Hz | 72Hz |
IPD調整 | 固定 | 固定 |
ストレージ | 32GB 256GBのMicroSDカード可 |
16GB 256GBのSDカード可 |
SoC | snapdragon 821 | ALLWINNER VR9 |
重量 | 310g | 386g |
RAM | 3GB | 2GB |
オーディオ | 内蔵スピーカーとマイク、イヤホンジャック | 内蔵スピーカーとマイク、イヤホンジャック |
無線 | Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac Bluetooth4.1 |
WiFi 802.11 b/g/n Bluetooth 4.2 |
価格 | 43,780円(NLS) 34,500円(Amazon) |
24,800円(アダフェス) |
画面解像度が大幅上昇
旧デバイスと比べて「SKYWORTH-4D PRO」の1番の変化は解像度が2.5K→4Kへと進化を遂げた点でしょう。
アダフェスの高画質アダルトVRを楽しむ上でこの強化は素直に褒められる点です。
SoCが強化
SoCはCPUやGPUなどが一体化されたチップのことです。
これがALLWINNER VR9→Qualcomm snapdragon 821(スナドラ821)に強化されたことでパワーアップしました。これは2017年上半期のハイエンドスマホのスペックです。
軽量化に成功
VRゴーグルを被ったときに重さはめちゃくちゃ重要です。
フィット感ももちろん大事ですが、HMDが重いと顔が痛くなるので長時間の動画を視聴する際には軽い方がいい。
Wi-Fi5に対応
Wi-Fi5規格(ac)に対応しました。これまでb/g/nにしか対応していなかったのですが、acに対応したことで通信速度が大幅に改善されます。
※ac対応の回線とルーターが必要です。
ちょっとしたゲームも遊べる
PROでは3DoF用のちょっとしたVRゲームに対応しているとLIVECITYの商品ページに書いてありました。
旧デバイスではゲームに対応していないので、純粋にVR体験の質が上昇します。
Oculus Quest2(Meta Quest2)との比較
2021年時点でもっともスタンダードなオールインワンVRヘッドセット「Oculus Quest2(Meta Quest2)」との比較です。
項目 | ![]() |
![]() |
---|---|---|
解像度(片眼) | 1920×2160 | 1832×1,920 |
トラッキング | 3DoF | 6DoF |
リフレッシュレート | 72Hz | 72〜120Hz |
IPD調整 | 固定 | 58⇆63⇆68の3段回 |
ストレージ | 32GB 256GBのMicroSDカード可 |
64GB 256GB |
SoC | snapdragon 821 | Snapdragon XR2 5G Platform |
重量 | 310g | 503g |
RAM | 3GB | 6GB |
オーディオ | 内蔵スピーカーとマイク、イヤホンジャック | 内蔵スピーカーとマイク、イヤホンジャック |
無線 | Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac Bluetooth4.1 |
WiFi 802.11 b/g/n/ac/ax Bluetooth 3 |
価格 | 34,500円(Amazon) | 128GB:¥37,180 256GB:¥49,280 |
解像度でわずかに勝利
ディスプレイ解像度においては「SKYWORTH-4D PRO」の方が「Oculus Quest2」よりも少し高い数値になっています。
動画視聴用のデバイスとして使うのでこれは素直に褒められますね。
圧倒的軽さ
「SKYWORTH-4D PRO」と「Oculus Quest2」の重さを比較してみてください。
その差は約200gと動画視聴においてかなりのアドバンテージを得ることができると言えます。動画しか見ない人にとっては嬉しいポイントです。
性能では負けている
「SKYWORTH-4D PRO」も動画用のスタンドアローンVRデバイスとしてはかなり優秀です。
しかし「Oculus Quest2」はディスプレイ解像度以外で大きなメリットがあります。
- 6DoFであること
- SoCがSnapdragon XR2(Snapdragon 865に相当)
- メモリが6GBであること
- 120Hzまで対応できる
- 無線でPCVRとして使える(Air Link機能が追加)
- Wi-Fi6規格(ax)に対応
この性能差があるにも関わらず、価格が128GBで税込37,180円とまさに破格。開いた口が塞がらないレベルです。
PicoG2 4Kとの比較
項目 | ![]() |
![]() |
---|---|---|
解像度(片眼) | 1920×2160 | 1920×2160 |
トラッキング | 3DoF | 3DoF |
リフレッシュレート | 72Hz | 75Hz |
IPD調整 | 固定 | 固定 |
ストレージ | 32GB 256GBのMicroSDカード可 |
32GB 256GBのMicroSDカード可 |
SoC | snapdragon 821 | Snapdragon 835 |
重量 | 310g | 276g |
RAM | 3GB | 4GB |
オーディオ | 内蔵スピーカーとマイク、イヤホンジャック | 内蔵スピーカーとマイク、イヤホンジャック |
無線 | Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac Bluetooth4.1 |
Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac Bluetooth 対応 |
価格 | 34,800円 (先行販売価格) |
36,300円 |
動画専用機としてはちょっぴり不利か
今発売されている中でもっともハイスペックな3DoFのスタンドアローンHMDである「PicoG2 4K」には全体的なスペックで少し及ばないことがわかります。
SoCも「snapdragon 821」が2017年上半期のハイエンドスマホ、「Snapdragon 835」が2018年上半期のハイエンドスマホに相当します。
ディスプレイ解像度は並んでいるので頑張った方ですね。
SKYWORTH-4D PROの利点は?
HMDでネットサーフィンしたりAmazonプライムビデオを視聴する場合は「PicoG2 4K」に軍配が上がります。
しかし、アダルトVR動画を視聴するという1点に関しては「SKYWORTH-4D PRO」の方が良さそう。
デフォルトで「Dimension Player」が搭載されていて、LPEGPOINTアカウントにログイン可能なのは旧デバイスと一緒。
つまりAdult Festa VR(アダフェス)でアダルト動画を購入する人は、こっちをPROを購入した方がスムーズに動画を視聴できるメリットがあります。
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まとめ:SKYWORTH-4D PROを買うべきか?
2020年10月にOculus Quest2が発売されてから、DPVR-4DやSKYWORTH-4Dを積極的におすすめできなくなってしまいました。
なぜならこのデバイスを買うお金に+1万円を追加で払えば、6DoFのVRをそこそこ高クオリティで体験できるOculus Quest2が手に入ってしまうからです。
しかし、この「SKYWORTH-4D PRO」の発売によってアダルトVR動画視聴用HMDのチョイスに変化がわずかながら訪れたかもしれません。
結論:アダフェスユーザーや+1D連動ユーザーは買ってもOK
結論としてはアダフェスユーザー・+1D連動ユーザーは買ってもいいでしょう。
デバイスとして軽い
Oculus Goは販売終了している
同じ動画視聴用VRデバイスの「PicoG2 4K」では普通に使っても+1D連動に未対応です。
公式の方法で+1D連動するには「Dimension Player」か「4D Media Player」での再生が条件になります。
デフォルトでこの再生プレイヤーが搭載されている「SKYWORTH-4D PRO」はまさに新世代の連動用HMDとして最適だということです。
また、デバイスの重さに関しても非常に軽い。
「PicoG2 4K」よりは重いですが「Oculus Quest2」と比べてかなり軽いので、疲れにくいメリットがあります。
「Oculus Quest2」を動画視聴専用機として使う場合、その重さがネックになり軽い気持ちで被るのにはあまり向いていない弱点があります。
毎日習慣的に利用を考えるならこの軽さは大きなアドバンテージになること間違いなしですね。
本来なら動画視聴用のデバイスとして「Oculus Go」も+1D連動可能かつFANZAに対応しているのでチョイスに入ります。
ですが、すでに販売終了・サポート期間も残り少しなので今さら購入の選択肢には入りません。
それなら画質が大幅に向上した「SKYWORTH-4D PRO」を購入した方が間違いなく満足できます。
FANZAのVR動画が見たい人は?
SKYWORTH-4D PROはFANZAのDMMVR動画プレイヤーに未対応です。
FANZAのVR動画を視聴したいなら「Oculus Quest2」を選びましょう。
アダフェスで購入すればお得にゲットできる
ということで、購入してみたいと思った人はアダフェスのセット商品をまずはチェックしましょう。高画質のアダルトVR動画が複数本ついてくるのでアドです。
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NLSやAmazonでも取り扱い開始
安心安全のアダルト通販サイトNLSでもSKYWORTH-4D PROの取り扱い開始しました。
安心安全ですが一方でやや値段は高め。そこがネックになるかも。
もし安く購入したいならAmazonで買うという手段もありです。


アダルトVR適性度 | |
FANZA | 全ての動画を視聴可能。 |
アダフェス | ストリーミング(条件あり)及びDL動画を視聴可能。 +1D連動動画や月額見放題はPC接続(Oculus Link)時のみ可。 |
価格 | ¥159,500(256GB) |

アダルトVR適性度 | |
FANZA | 全ての動画を視聴可能。 |
アダフェス | ストリーミング(条件あり)及びDL動画を視聴可能。 +1D連動動画や月額見放題はPC接続(Oculus Link)時のみ可。 |
価格 | ¥47,400(128GB) ¥53,900(256GB) |


現状発売されているヘッドセットの中でも解像度が上位クラスのものです。画質に特化しているのでアダルトVRを体験するのにはもってこい!
ただし快適に使用するには高性能のGPUが搭載されたゲーミングPCが必須なので気を付けましょう。アダルト動画を見るだけなら多少妥協したスペックでもOK。
アダルトVR適性度 | |
FANZA | 全ての動画を視聴可能。 |
アダフェス | 全ての動画に対応。全ての+1D連動グッズに対応。 |
価格 | ¥65,780 |


Quest2のライバル機。スタンドアロンではFANZAの動画を見れないのが致命的欠点ですが、パンケーキレンズ採用で内側の視野角が広い。これがアダルトと相性グッドです。しかも装着感が軽い。
PCVRは公式のPicoLink経由だと微妙ですが、Virtual Desktop+Wi-Fi6環境だとかなり優秀になります。
アダルトVR適性度 | |
FANZA | スタンドアロン時:視聴不可 PCVR時:視聴可能(コントローラー問題もVirtual Desktop導入で解決) |
アダフェス | スタンドアロン時:DL動画を視聴可能 PCVR時:全ての動画を視聴可能 |
価格 | ¥49,000(128GB) |

両眼で4Kの解像度はQuest2より僅かに上。ただしSoCは「Snapdragon XR1」と1ランク劣るので注意。
アダフェスとのコネクトのしやすさは変わらず+1D連動も可能です。なお、FANZAには対応していないので注意。
アダルトVR適性度 | |
FANZA | 視聴不可(DMMVRプレイヤーに未対応) |
アダフェス | 全ての動画に対応。全ての+1D連動グッズに対応。 |
価格 | ¥44,800(アダフェス) |