スマホはめ込み型のVRゴーグルの良いところは初期費用がかなり安く済むことですよね。
今の時代スマホを持っていない人の方が少ないので、ほとんどの人はすぐにデビューできるはずです。
そこで今回はスマホはめ込み型VRゴーグルの選び方を説明するのでこれからエロVRをデビューする人は読んでみてください。
何も知らないでテキトーに買うと損するので早めに読んくださいね!
これからアダルトVRデビューしてみたい人必見です。
無料でエロVRを体験する方法がFANZA(DMM)にあります。
これらのVR動画を無料体験できます
視聴するまでの手順はたったこれだけ!
- AmazonでVRゴーグルを購入(スマホの人)
- DMMアカウントを作成する(無料)
- DMMVRプレイヤーをダウンロード(無料)
※iOSの人はストアからも可。AndroidはDMMからのみ。 - 無料対象VR作品から見たい動画を追加する(無料)
VRゴーグルにはお金がかかってしまいますが、それさえ入手できればいつでもアダルトVRを楽しむことができます。
Oculus Quest2を買った人は①を飛ばしてOculus StoreでDMMアプリを導入後、②と④を実行すればOK!
FANZA動画を初めて購入する人限定で90%OFFクーポンを配布中の激アツタイム突入!(値引き上限3,000円/期限未定)
スマホはめ込み型ゴーグルのメリット
初期費用がとにかく安い

はめ込み型ゴーグルは初期費用がめちゃくちゃ安いので初心者が参入しやすいという最大のメリットがあります。
費用的に2000円〜3000円くらいあればVR視聴環境が整うためダントツで安いですね。
もちろんこれはスマホ費用を度外視していますが、今の時代ほとんどの人がスマホを既に所有していますよね。
他のHMDを購入すると最低でも万単位でお金が飛んでいきますから、この「安さ」は初心者に嬉しいポイントです。
- スマホ用VRゴーグル→約2千円+スマホ
- Oculus Quest2→4万円
- ReverbG2→6万円+ゲーミングPC
- Valve index→18万+ゲーミングPC
余計なセットアップが不要
スマホ側でVR視聴アプリをインストールして、購入した動画をそのアプリで流すだけ。
なので複雑なセットアップを何も必要としないのが初心者にはありがたい。簡単に始めることができます。
ゲーミングPCを購入したり接続したりする必要がないため非常にわかりやすい。まさに初心者や機械が苦手な人にもピッタリです。
全てのサイトのVR動画を見れる
アダフェス OK!
TSUTAYA TV OK!
スタンドアローン型HMD(独立型HMD)の場合サイトによって見れる見れないがかなりはっきりします。
ですがスマホの場合どのサイトでも基本的には対応しているんですよね。全サイトVR動画OKです。これは初心者にはめちゃ心強い。
もちろんかなり古い機種だと機能が制限されたり最悪見れないなんてこともありますが、iPhone7以降の機種ならHQVRにも対応しているので問題ないです。
iPhone6SあたりだとHQVRには対応していませんが、普通のVR動画なら見ることができます。
iOSでもAndroidでもよっぽど古い機種じゃない限り大丈夫。逆に見れないような古い機種ならそろそろ機種変した方がいいですw
FANZAの無料体験
無料で体験動画を購入済み一覧に追加できます。この動画を試しにDMMVRプレイヤーで視聴してみればOK!
アダフェス
無料で4K匠動画を体験視聴することができます。
流石にエロシーンは無くてちょっとした日常的なシーンですが、こういうのも悪くないですよw
PCでサイトに行ったらトップページ左にある「VR動画を探す」から「無料VR動画」を選択しましょう。
「無料動画を購入」したらスマホでDimension Playerを起動。リストに追加されているので視聴することができます。
まずはこちらから無料会員登録してみましょう。
スマホはめ込み型ゴーグルのデメリット
画面解像度や処理能力はスマホに依存

スマホをVRゴーグルのディスプレイとして使用するので、映像の綺麗さはスマホにかなり依存します。
もちろん再生するファイルにも依存しますが、利用するスマホの性能がまずはめちゃくちゃ大事です。
綺麗さだけでなくて、処理が重くなったりするとVRに没頭できなくなりますから、そういう部分にも注意しましょう。
最新のスマホのディスプレイ解像度はぶっちゃけそこそこ良いです。
そしてOculus Quest2はトップクラスのSoC搭載ですが、最新のハイエンドスマホのSoCも負けていません。
少なくともOculus GoやDPVR-4Dあたりと比べると解像度自体では勝っている端末もあります。
そしてSoCで比較するとOculus Quest2以外はそこまでスゴイSoCではないので、グラフィック処理力でもスマホが勝っていたりします。
スマホ用ゴーグルの性能がそこまで高くないので、結果としてスマホVR<Oculus Quest2ですが最近のハイエンドスマホなら性能面では文句なしです。
しかしやっぱりグラフィックボードの搭載されたゲーミングPCに依存するPCVRと比較すればスマホVRのグラフィックは平凡かもしれません。
よって没入感ではPCVRおよびOculus Quest2に軍配が上がります。
スマホ用VRゴーグルの弱点としては、レンズやIPD調整などの機能が中途半端だったり、ディスプレイとの距離感が近かったりで没入感が削がれること。
スマホの性能を100%発揮できているかと言われると、ぶっちゃけ怪しいですね。
大容量の動画には不向き
FANZAのUHQVRやアダフェスの4K匠VR動画は1作品の容量がかなり多くなってきます。そういう動画を保存すると一瞬でスマホの容量がパンパンになるのがデメリット。
中には256GBのスマホを持っている人だっていると思うので、それならまだマシです。でも何作品もDLしていけば256GBも一瞬で埋まりますw
で、ここからが本題。
DLできないとなると、ストリーミング再生での視聴になります。ここで気をつけなければいけないのがインターネット回線の速度です。
インターネット回線が遅い人はマジで要注意。再生途中で止まって動いてを繰り返して全くVR動画に没頭できなくなりますw
格安SIMだったりマンション共有回線だったりすると「夜に回線が重くなる現象」ってあると思います。
普段からこれで悩まされている人はVRを見る時も敵になるので、回線をどうにかした方がいいかもしれません。
さらにいうと通常画質でも数GB、最高画質だと1作品で20GB取られたりします。
普通のキャリア契約だと簡単にギガ不足に陥る恐れもあるので、アダルトVR動画を見るときはWi-Fiに繋げて視聴しましょう。
早送り・チャプター移動・音量調整などが煩わしい
最も厄介な問題がこれ。初心者だと最初はわからないからピンとこないかもしれません。
視聴サイト・アプリによって視点操作のレベルに差があります。
視点操作とは、動画を試聴しながら視点を動かすことで早送りしたり基準視点をズラした理いろいろ調整できる機能のことです。
メニューを出すには「首を振る」といった動作が必要になります。
これがあるとスタンドアローンHMDがコントローラーを使えるように、動画を見ながら操作が可能で、はめ込み型ゴーグルをいちいち取り外して操作する必要がなくなります。
また巻き戻し・早送り以外にも音量調整したい時があります。
そんなときはBluetoothの音量調整付きイヤホンがあるとめちゃくちゃ便利です。
まぁiPhoneに付属しているようなマイク付きイヤホンでも音量調整機能が付いているのでいいのですが、有線よりも無線の方がコードがなくて快適ですよ。
さて、それではアダルトVRメインサイト2つのVRプレイヤーを見ていきましょう。
FANZAのDMMVR動画プレイヤー
DMMVR動画プレイヤーには視点操作機能がついています。
以前はiOSのみ対応でAndroid版は未対応という残念仕様でしたが、2021年にアップデートが入りました!
- iOS版:視点操作可能!
- Android版:視点操作可能!(2021年アプデで対応)
アップデートを繰り返していくうちにぼちぼちマシになりましたね。
アダフェスのDimension Player
Dimension Playerにも視点操作が備わっています。
- iOS版:視点操作可能!
- Android版:視点操作可能!
視点操作可能なのは良いのですが、Dimension PlayerはシークバーのUIが良くないです。
使うとわかるんですが、間違ってスキップしやすくて元の場所に戻るのもかなり苦労します。
管理人はOculus Quest2を使っているので、アダフェスで購入したVR動画をダウンロードし、「PigasusVRプレイヤー」か「SKYBOX」で視聴しています。
アダフェス対応「4D Media Player」のベータ版が登場しました。ただベースが「Dimension Player」なので再生時にはそこまで変化はありません。気になる人はスマホでダウンロードしてみてください。
どの機種を選ぶべき?ゴーグルの選び方を説明!
Amazonのクソレビューに騙されるな
Amazonってマジでレビューにサクラが多いんですよ。特にどのジャンルでも中華製の安物に星5が乱立しててどーみても怪しい。
スマホ用VRゴーグルでも明らかにレビュー数が多すぎ+星5レビューが多すぎるやつがあります。
大体よくわからないメーカーの商品は中華製。ググっても詳細が出てこない謎メーカーですねw
解決方法はサクラチェッカー

サクラかどうが見分けるにはサクラチェッカーを使うのがオススメできます。これを使ってサクラ率が高い商品を避けるのが無難です。
みんなも購入するときは気をつけて欲しいんですけど、Amazonで「VRゴーグル」と検索した時に出てくる上位のこいつら。
特に「Reira VRゴーグル」のやつなんて評価数1484で星4です。
他のVRゴーグルと比べてもレビュー数が圧倒的。最高傑作のOculus Quest2ですら評価数は1,000です。
その理由がこちら。
商品購入後に写真をつけてレビューすればAmazonの1000円商品券がもらえるからです。そういう手紙が商品に内封されています。
これらのVRゴーグルの評価いい理由は、レビューに写真をつけているのが多い理由がこれ。実際は星2〜星3あたりのレビューが参考になりますね。
だからAmazonのレビューを鵜呑みにしないこと!マジでサクラや商品券で釣ったレビューが多いですよ。
IPD調整機能は必須

目と目の間の距離は人によって異なります。
VRゴーグルのレンズとレンズの間を動かし、人それぞれの瞳孔間距離に合わせる機能をIPD調整機能と言います。
この機能がないと人によってはスイートスポットにマッチングできずボヤけたりします。つまりIPD調整機能は必須ってことですね。
おすすめのスマホ用VRゴーグル
さて、サクラチェッカーとAmazon上位スマホ用VRゴーグルの闇を暴いたところでおすすめのスマホ用VRゴーグルを紹介していきます。
うちのサイトでは基本的にスマホ用VRゴーグルはエレコムのものを一貫しておすすめしています。
- 東証1部上場企業なので信頼できる
- 元々PCの周辺機器が得意な企業
- 価格もちょうど良い
さて、エレコムのスマホ用VRゴーグルを見ていきましょう。
ゴーグル | 詳細 |
---|---|
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発売日:2019年2月15日 対応サイズ:4.0~6.5インチ 機能:IPD調整/ピント調整/DMMポイント付き おすすめ度: 価格:2,449円 |
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発売日:2019年4月19日 対応サイズ:4.0~6.5インチ 機能:IPD調整/ピント調整 おすすめ度: 価格:2,973円 |
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発売日:2019年12月9日 対応サイズ:4.7~6.5Wインチ 機能:超ワイドIPD調整/ピント調整/DMMポイント付き おすすめ度: 価格:2,399円 |
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発売日:2020年6月16日 対応サイズ:4.0~6.5インチ 機能:IPD調整/ピント調整/DMMポイント付き おすすめ度: 価格:2,777円 |
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発売日:2020年9月24日 対応サイズ:4.0~6.5インチ 機能:IPD調整/ピント調整/コントローラー一体型 おすすめ度: 価格:5,015円 |
基本的にはメガネ可ですが、大きいメガネや分厚いだと装着に支障をきたす恐れがあります
エレコム VRG-X02PGE

- IPD調整(目幅調整機能/横幅調整)ダイヤルが付いている
- ピント調整(縦幅調整)ダイヤルが付いている
- 小さめのメガネならかけていてもOK
- レンズもそこそこ優秀
- 横の穴からイヤホンコードを出せる
- DMMポイント1000P付き
旧型から新型まで色々ありますが、2019年12月に発売されたこちらのゴーグルがエレコムの中でも優秀かと。
スマホ用VRゴーグルに必要な機能が付いているだけでなく、DMMで使えるポイントも付いてくるので入門用としてはこれ以上ない最適なVRゴーグルだと思っています。
他と比べてスマホの対応サイズが若干狭いですが、実際のところ小さいスマホは他のゴーグルでも装着できない報告があります。
それと厚みのあるスマホもキツイようです。
例:Xperia XZ2 Premium→蓋が閉まらない
ゴーグルをVRG-M01BKにしたら取り付けられた
適度なサイズのスマホならこれでOKです。
対応サイズは約W67×D6×H137mm~ 約W80×D12×H170mmとなっています。
※DMMポイントの交換期限は購入後6ヶ月以内です。
エレコム VRG-D02PBK

2020年6月に発売されたエレコムの新作ゴーグルです。機能はさっき紹介したやつと基本的に同じ。
ただし対応サイズが約W59×D6×H115mm~約W89×D12×H165mmと対応幅が上昇しているのがポイントですね。
一応新作ということ、そして対応サイズの幅が上昇していることを考えると、こちらのゴーグルを第1候補にさせていただきますね。
あとはスマホのサイズとゴーグルの色、見た目で決めてOKです。
おまけ:リモコンは必要?
エレコムはスマホ用VRゴーグルと一緒に使えるリモコンも売っています。
このリモコンはアダルトVRを視聴するのに必要なのでしょうか?
答えはNOです。
こちらのリモコンを購入してもAndroid勢はDMMVR動画プレイヤーで早送りができるようにはなりません。
このコントローラーは基本的にiOS専用と書いてあります。
さらにいうと、2021年になってDMMVR動画プレイヤーはアップデートされました。
iOS版だけでなくAndroid版にも視点操作が追加されたのです。
つまり手ぶらでも巻き戻し早送りができるようになったので、もはやリモコンなど不要になりました。
FANZAでセール開催中!
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その他VR対象セールはこちら
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- 迷ったらココ!全てのセールチェック
アダフェスでもセール中!
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まとめ:スマホ用VRゴーグルならエレコムがおすすめ

スマホ用のVRゴーグルは値段がお手軽なので本当に入門用として優秀です。
ただ、Amazonでゴーグルを選ぶ時には中華製のやつに注意してください。
スマホ用おすすめVRゴーグルはエレコムのやつだけです。その中でも紹介した2つが候補になっています。
スマホのVRでも確かに「VR」を体験できます。ですが、もしスマホVRにガッカリしてもそれが本当のVRだと思わないで欲しいです。VRの世界は発展していて、Oculus Quest2・Valve index・Vive Pro2といった本格的な機器を使えば世界はガラッと変わります。遊べるコンテンツ量も大幅に増えるので、VRに興味が出た人はよかったらこちらの世界も体験してみてください。


アダルトVR適性度 | |
FANZA | 全ての動画を視聴可能。 |
アダフェス | ストリーミング(条件あり)及びDL動画を視聴可能。 +1D連動動画や月額見放題はPC接続(Oculus Link)時のみ可。 |
価格 | ¥159,500(256GB) |

アダルトVR適性度 | |
FANZA | 全ての動画を視聴可能。 |
アダフェス | ストリーミング(条件あり)及びDL動画を視聴可能。 +1D連動動画や月額見放題はPC接続(Oculus Link)時のみ可。 |
価格 | ¥47,400(128GB) ¥53,900(256GB) |


現状発売されているヘッドセットの中でも解像度が上位クラスのものです。画質に特化しているのでアダルトVRを体験するのにはもってこい!
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アダルトVR適性度 | |
FANZA | 全ての動画を視聴可能。 |
アダフェス | 全ての動画に対応。全ての+1D連動グッズに対応。 |
価格 | ¥65,780 |


Quest2のライバル機。スタンドアロンではFANZAの動画を見れないのが致命的欠点ですが、パンケーキレンズ採用で内側の視野角が広い。これがアダルトと相性グッドです。しかも装着感が軽い。
PCVRは公式のPicoLink経由だと微妙ですが、Virtual Desktop+Wi-Fi6環境だとかなり優秀になります。
アダルトVR適性度 | |
FANZA | スタンドアロン時:視聴不可 PCVR時:視聴可能(コントローラー問題もVirtual Desktop導入で解決) |
アダフェス | スタンドアロン時:DL動画を視聴可能 PCVR時:全ての動画を視聴可能 |
価格 | ¥49,000(128GB) |

両眼で4Kの解像度はQuest2より僅かに上。ただしSoCは「Snapdragon XR1」と1ランク劣るので注意。
アダフェスとのコネクトのしやすさは変わらず+1D連動も可能です。なお、FANZAには対応していないので注意。
アダルトVR適性度 | |
FANZA | 視聴不可(DMMVRプレイヤーに未対応) |
アダフェス | 全ての動画に対応。全ての+1D連動グッズに対応。 |
価格 | ¥44,800(アダフェス) |