PCVRを始めるに当たって必要なものが2つあります。
- ゲーミングPC
- HMD(VRゴーグル)
前回はこちらの記事でPCVRで今必要なスペックと具体的なゲーミングPCを紹介しました。

今回はPCVR用のHMD(VRゴーグル)をどうやって選ぶか、選ぶべきポイントとおすすめゴーグルを紹介していきます。
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PCVR用HMD(ゴーグル)選びのポイント
さて、ヘッドセットを選ぶ前にまずは重要なポイントをおさらいしていきます。
ゴーグルを選ぶ前にちょっとした知識があった方が間違いなく良いでしょう。
3つのグループに分かれる
PCVRと言ってもざっくり3つの種類に分類されます。
- Steam
- Oculus
- Windows MR
とりあえずざっくり分けてこんな感じに。別にメーカーで分けたりしているわけではありません。説明の便宜上分けさせていただきます。
Steam
「Steam VR」はValve社が立ち上げたSteamというPCゲーム販売サイトのアプリの1つです。
そしてちょっぴり古いけど有名なHTC VIVEはHTC社とValve社が共同開発して出来上がったヘッドセットです。
そのためここではValveとHTCのヘッドセットをSteamという括りにさせていただきます。
実際のところこの2社以外にもSteamVRに対応しているHMDがほとんどですが、Steam内で販売されているVRゲームの中にはHTC VIVEに対応していてもOculus Riftに対応していないものがあったりします。
ほぼ完全対応しているのがHTC社の「VIVEシリーズ」やValve社の「index」になります。
HTC VIVE(2016) / HTC VIVE pro(2018) / HTC VIVE pro Eye(2019) / VIVE Cosmos(2019) / VIVE Cosmos Elite(2020) /Valve index(2019)
Oculus
Oculus社(Facebook社)といえばスタンドアローンで有名なOculus Quest2やOculus Goが思い浮かびますが、PCVR用ゴーグルのOculus Rift(S)もあります。
こちらはOculus独自のプラットフォームであるOculus Storeからアプリを購入してPCVRをプレイできます。
ただし先ほども言った通りOculus RiftでもSteam VRをプレイすることは可能です。もちろんOculus Quest2でOculus Link機能やVirtual Desktopを通してプレイすることもできます。
SteamもOculusプラットフォームのアプリも遊べるならOculus一択に思えるかもしれませんが
- フルトラッキングするのが面倒
- Facebookアカウントが必要になってくる
などデメリットもあるので必ずしもOculusがベストとは言えないのがVRの面白い部分です。
Oculus Quest(2019) / Oculus Quest2(2020) / Oculus Rift(2016) / Oculus Rift S(2019)
Windows MR
Microsoft社が提供する規格。仮想現実(VR)と拡張現実(AR)の両方に対応した複合現実(MR)ということらしいですが‥‥‥
これが登場した当時はトラッキング形式が他のVRゴーグルと異なるのが特徴的だったけど、今は別にって感じ。後から説明するインサイドアウト方式を使っています。
そもそもWindowsMRの情報が2018年でほとんど止まっているのが現状を表しています。最近はWindowsMR非対応のコンテンツも目立ってきました。
ただ2021年に「Reverb G2」が延期の末ようやく発売開始。最高レベルの解像度でVRをプレイできるのが特徴になっています。
ついでにWindowsMRでもSteamVRをプレイできます。「Windows Mixed Reality for SteamVR」というアプリをSteamで導入する必要がありますが、WinMRでも問題なくプレイできます。
⚠️AmazonでWinMR対応ヘッドセットを購入しようとしても現状はほとんど微妙な状態です。事実上「Reverb G2」一択。
トラッキング方式の違い
PCVR用のVRゴーグルと言っても種類によってトラッキングに違いがあることをご存知ですか?
トラッキング方式には主に2通りあります。
- アウトサイドイン方式
- インサイドアウト方式
アウトサイドイン方式
「アウトサイドイン方式」の特徴はヘッドセット外部にセンサーカメラを置いて位置トラッキング(認識)する点です。ヘッドセットだけでなく外部設置のセンサーが必須になるためコストがかかります。
メリット
- 正確なトラッキングが可能
- 広範囲の空間をトラッキングできる
デメリット
- カメラ設置が必要&面倒くさい
- 費用がかかる
Valve index / HTC VIVE / VIVE Pro (Eye) / VIVE Cosmos Elite / PSVR
インサイドアウト方式
「インサイドアウト方式」の特徴はヘッドセット内部にカメラが組み込んであるので、外部カメラを必要としない点です。HMDとコントローラーさえあればVRを遊ぶことができます。
メリット
- 安価な傾向にある
- VRで遊ぶのに余計な手間がかからない
デメリット
- トラッキング精度が劣る
- カメラの見えづらい位置(腰や背中など)をトラッキングできない
VIVE Cosmos / Oculus Quest2 / Oculus Rift S / WindowsMR(Reverb G2含む)
※VIVE Cosmosはインサイドアウト、VIVE Cosmos Eliteはアウトサイドインなので注意。
視野角の違い
MoguLive 引用:
視野角とはVRゴーグルをかぶったときに見える領域の広さのことです。スペック表で視野角が大きいほど、周りの景色の情報量を多く獲得できます。
一般的な視野角が110°となっていて、これを基準に考えるといいでしょう。
この数値が低いと望遠鏡や双眼鏡を覗いたような狭い世界の景色しか見ることができません。
IPD調整機能の差
瞳孔間距離のことをIPDと言います。このIPDがユーザーに一致していないとVR酔いをする原因になります。
ほとんどのVRゴーグルにはIPD調整機能が付いていますが、一部のゴーグルにはこのIPD調整機能がないものもあります。
また、調整できるけどOculus Quest2のように3段階調整だったり、調整できる距離が短いものもあるのでVRゴーグル選びの際は慎重に。
とはいえ初めてVRを体験する人は自分にマッチする距離がわからないはず。まずは大雑把でもいいので初心者は調整機能付きのものを購入するのが無難です。
男性は65mm前後、女性は60mm前後が平均になっています。
💡どうしても失敗したくない人は?
正確なIPDを知りたいなら専門の検眼医または眼科医に問い合わせして測定してもらいましょう。
もしくは定規と鏡を使って自分で測る方法もあります。VIVEのこちらの記事を呼んでみてください。
リフレッシュレートの差
動画の滑らかさを表すのがリフレッシュレートです。リフレッシュレートとはそもそもディスプレイに映し出される画像が1秒あたり何回更新されるか?という数値です。
この数値が高いほどコマ数が多くなるため映像が滑らかに動くということですね。
Steam VRと各社コントローラー
SteamVRは基本的には各社のHMD・ヘッドセットで遊べるようになっています。ですが各社によってコントローラーに差異がありますよね。
例えばPS5をプレイするのにSwitchのコントローラーでは遊べません。
Steam VRを経由してVRゲームを遊ぶとき、同様にOculusのコントローラーとVIVEのコントローラーで差があれば遊べない問題が考えられますよね?
実はSteamVRの方でコントローラーの細かい設定が可能になっています。【コントローラーのバインドを管理】から調整が可能なので安心しましょう。
💡ValveとHTCはベースステーションを共有できる
Steamのサービスを提供しているValveと「SteamVR」で動くようにヘッドセットを作っているHTCなので、実は同じベースステーションを使ってトラッキングできます。
おすすめのPCVR用HMD(ゴーグル)
ここまでPCVR用のVRゴーグルに関する知識をざっくり理解できたと思います。
さて、それではここからおすすめのPCVR用ヘッドセットを紹介していきます。
1.Oculus Quest2

項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイ | 高速スイッチ液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,832×1,920(片目) |
視野角 | 110° |
IPD | 58⇄63⇄68mmの3段調整 |
リフレッシュレート | 72Hz⇄90Hz |
トラッキング | インサイドアウト方式 |
価格 | 64GB:37,100円 (税込) 256GB:49,200円 (税込) |
おすすめ度 |
初心者が初めてVRを始めるなら迷わずこれレベルでおすすめします。価格に対する性能・体験は間違いなく頭1つ抜けていますね。
カメラもインサイドアウト方式なので余計なことせず、すぐにVRを楽しむことができてまさに初心者向け。
スタンドアローン機としてPC無しでも動きますが、「Oculus Link」を使うか「Virtual Desktop」を導入すればPCVR用ヘッドセットとしても使えます。


PCVRとして使うならストレージ(容量)はパソコンに依存するので64GBで十分。Oculus Link用のケーブル購入やVirtual Desktopのアプリ導入で2千円ほど追加費用がかかりますが、それでも圧倒的に安いです。
この安さでここまで高性能なヘッドセットを製造できるFacebookの力が恐ろしいレベル。
なお、現在は発売当初に問題だったFacebookアカウント凍結問題はほぼ解決しています。万が一凍結されてしまってもサポートに連絡すれば解決するとのこと。
2.Valve index

項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイ | フルRGBの液晶 |
解像度 | 1440 x 1600(片目) |
視野角 | 130° |
IPD | 58mm〜70mm |
リフレッシュレート | 80Hz⇄90Hz⇄120Hz⇄144Hz |
トラッキング | アウトサイドイン方式 |
価格 | 全セット:125,800円 +税 |
おすすめ度 |
フルトラッキングをして「VRchat」を楽しみたい人ならプレミアム路線のValve indexがおすすめ。
Valve indexは指までトラッキングできるコントローラーと良質な本体、高音質なスピーカーが魅力なヘッドセットです。
さらにVIVEトラッカーを脚や腰につけることで下半身もトラッキングすることができるようになります。
まさに「VRchat」の申し子。「VRchat」でバリバリ動きたいならコイツを買いましょう。
indexの弱点はコントローラーが壊れやすいことがよく挙げられます。
そしてアウトサイドイン方式のトラッキングなのでやっぱりベースステーションの設置やVIVEトラッカーの装着に手間がかかったりします。
何より価格がベースステーション込みで約14万円と高い!VRにお金をかけたい情熱を持った人だけが購入しましょう。
能力的に総合力No. 1のHMDとなっています。
3.HP Reverb G2

項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイ | 液晶ディスプレイ |
解像度 | 2160 × 2160(片目) |
視野角 | 114° |
IPD | 60mm〜68mm |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング | インサイドアウト方式 |
価格 | 59,800円 +税 |
おすすめ度 |
最高レベルの解像度を誇るReverb G2がようやく解禁。映像の綺麗さをを求めるならこれが選択肢に入ります。
VRでは画質が微妙だと網目(スクリーンドア)が目立ちますが、ReverbG2では全くと言っていいほど網目が見えません。
片目で3840 x 2160の「Pimax Vision 8K Plus」と比べれば解像度のスペックは負けていますが、実践上ではあまり差がないようです。
ただ画質がかなり綺麗というメリットがある反面、現在のところいくつかデメリットが挙がっています。
まず装着感が良くない。そして何よりコントローラーのトラッキング性能がよくないとのこと。また、SteamVRへの接続で途切れたりすることが多々あるとのこと。
画質が綺麗になるということはゲーミングPCのスペックがより必要になってくるということです。特にReverb G2の場合、やるコンテンツにもよりますが場合によってはGPUにRTX3080が欲しくなるレベルです。
明確な理由があってこれが欲しいという人でない限り、まずはOculus Quest2をファーストチョイスにするのが無難だと思いますね。画質命の人はReverbG2を選びましょう。
4.Oculus Rift S

項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイ | 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1,280×1,440(片目) |
視野角 | 110° |
IPD | 固定(63.5mm) |
リフレッシュレート | 80Hz |
トラッキング | インサイドアウト方式 |
価格 | 49,800円 +税 |
おすすめ度 |
2021年に販売終了が決定しているOculus Rift Sですが、だからこそ購入のチャンスが巡ってきます。
公式サイトでも2万円の値引きによって価格29,800円で購入できるのでチョイスに入るくらいお得です。
今はOculus Quest2がPCVRとしても使えるようになっているためお役御免ですが、解像度が低めの割にはそこまで画質が悪いと感じることもありません。
有線接続前提で作られているので、Oculus Linkを使ったQuest2よりも安定しているというメリットもあります。
なお、Oculus StoreのRiftプラットフォームはOculus QuestをOculus Linkしたときに使えることから今後もしばらくは安泰に思われます。
さて、最後に1点しっかり理解しておくべきことがあります。それはヘッドセット側にIPD調整機能がないこと。63.5mmで固定であり、この数値は約半数のユーザーにしかベストフィットしないという統計も出ています。
この点に注意しましょう。VR酔いの原因の1つに「IPDが合っていない」という要素があります。ただ2mm前後に収まるズレならそこまで問題ないです。
💡既にOculusアカウントを持っている人なら2023年元日まではそれで運用できます。完全新規の人はFacebookアカウントが必須です。
5.VIVE Cosmos Elite

項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイ | 液晶ディスプレイ |
解像度 | 1440 x 1700(片目) |
視野角 | 110° |
IPD | 59〜72mm |
リフレッシュレート | 90Hz |
トラッキング | アウトサイドイン方式 |
価格 | フルセット:120,989円 |
おすすめ度 |
こちらはアウトサイドイン方式を採用しているプレミアム路線のHMD。
HTC社といえば「VIVE Pro」も有名ですよね。VIVE Proは有機ELで発色が優れている反面、画質が劣るという違いがあります。
今買うなら「VIVE Cosmos Elite」の方をおすすめします。が、正直なところを言うと「Valve index」でよくね?感が強いです。
Valve indexと比較したときにコントローラーの型も古いしリフレッシュレートも負けててトラッキング能力も負けている。
VIVE Cosmos Eliteの良いところは‥‥Valve indexよりフルトラするためのセット商品が安いこと。でも税込14万と12万で2万の違いならやっぱり最初からValve indexでよくね?ってことです。
6.VIVE Pro Eye

項目 | 内容 |
---|---|
ディスプレイ | 有機ELディスプレイ |
解像度 | 1440 x 1600(片目) |
視野角 | 110° |
IPD | 自動調整 |
リフレッシュレート | 120Hz |
トラッキング | アウトサイドイン方式 |
価格 | フルセット:179,168円 |
おすすめ度 |
目のトラッキングが可能なプレミア路線のHMDがVIVE Pro Eyeです。ぶっちゃけ目のトラッキングは一般人には不要ですが、Vtuberをするなら欲しい機能です。
フルトラッキング+目のトラッキングをできる稀有な存在なので特殊用途がある場合のみ購入の候補になります。
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まとめ:VRゴーグルは上位3つから選ぼう
PCVRを始めるに当たって重要なことは「何をしたいのか?」です。
なんとなーく漠然とVRをプレイしてみたい人・VRchでみんなと一緒にワイワイしてみたい人・Vtuberデビューしてみたい人など理由は人それぞれ。なのでチョイスするべきヘッドセットも人それぞれになります。
その上でおすすめするなら今回紹介した上位3つの機種
- Oculus Quest2:初心者向けの入門用。VRを遊んでみたいならまずはこれ。
- Valve index:高度なフルトラッキングと高いリフレッシュレート、広い視野角によるプレミアムな体験ができる。「VRch」や本格VRゲームを本気で楽しみたい人向け。
- Reverb G2:綺麗な映像にとことんこだわりたい人むけ。アダルト描写にロマンを求めるのもあり。
ここから選ぶのが無難だと思います。いきなり「Pimax Vision 8K」を買うとかそういう冒険はあまりおすすめしません。
特に初心者の場合は外部カメラを設置してトラッキングするのに苦労すると思うので、余計な手間が不要な「インサイドアウト方式」のOculus Quest2がおすすめなのです。
賢い選択をしてVR体験を楽しみましょう。


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VRは進化速度が凄まじいので、数年前の旧作は微妙かもしれません。
ですが、これから追加されていく2020年の動画は今見ても即戦力になるものが多い!


おすすめ度 | |
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作品数 | |
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