今回レビューするのは管理人が寵愛しているシリーズ「HON-MONO」シリーズから、『HON-MONO TAWARA』です。
HON-MONOシリーズは無印版がソフトオナホとしてはマジで素晴らしいのですが、そこからシリーズとして色々出している亜種は「良くも悪くも亜種だな」というものが多いんですよね。
差が少ない、もしくはハードタイプなどに変更して良さが消えてしまっているパターンなので、だったらHON-MONO無印版を買っておけば困ることはないかなというね。KAZUNOKOは個人的に好きでしたが。
そんなHON-MONOシリーズの亜種であるTAWARAがどんな仕上がり具合なのか、実際に購入してレビューしていきます。
HON-MONO TAWARA の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | ハトプラ(G PROJECT) ※P×P×P・G PROJECT・EXEの3ブランドは統合してハトプラになりました |
サイズ | 直径:約14.5cm 重さ:約400g |
穴タイプ | 非貫通 |
素材タイプ | ソフト |
におい | 微臭 |
- momochi素材によるモチモチな触り心地
- シリーズ安定の湾曲構造
- ボコボコエリアで差別化
HON-MONOシリーズ安定の特徴は変わらず
momochi素材で作られた本体はモチモチプルプルで非常に触り心地がいい作りになっています。シリーズ好きには「そうそうこの感触だよ」と安心感を与えてくれるんですよね。
そして絶妙な湾曲構造、奥にあるリアル子宮ポケットなどいつも通り変わらずの構造となっています。
違いはボコボコ構造
HON-MONOシリーズの中でTAWARAの差別化は入り口すぐにあるボコボコとした凸構造の帯域です。この部分がこれまでの亜種シリーズと比べて大きな差別化・変化として楽しめるようになっています。実際の使用感はレビューで書いているのでそのまま読み進めてください。
HON-MONO TAWARA を使ってみたレビュー
それでは実物を開封してレビューしていきます。
開封レビュー
イラストレーター紅林のえの金髪ツインテちゃんが目印。開封して中身をチェック。

- オナホ本体
- オナホ収納の小袋
- 1回きりローション
中に入っているモノはご覧の通り。HON-MONOシリーズは基本この3つが箱の中に入っています。
オナホ本体の重量を計測したところ396gと出ました。ハンドオナホールとしては中程度の大きさかつ重さ。握りやすさ、扱いやすさ的にやはりこれくらいが一番シックリきます。
挿入レビュー
久しぶりにHON-MONOシリーズ新作を味わう。実はKINCHAKUも以前買ったんですけど、悲しいことに軸ズレしていて使い物にならなかったから間が開いてしまったんですよ。
さて、TAWARAにズボッと入れて第一感。
まず挿れてすぐにあるボコボコ地帯がこれまでにない軽いボコボコ刺激を作ってくれて、ちゃんとボコボコ感を感じます。HON-MONOシリーズの亜種旧作って大体HON-MONO無印版と刺激に差が出にくい構造だったんですよね。
その傾向を打ち破ってくれたのがまず挿入してのファーストインプレッションです。
その上で、挿入感はHON-MONOシリーズの良いところをしっかり継承しています。HON-MONOシリーズの気持ちいい要因ってこのモチモチの素材と湾曲構造による挿入時の絶妙な空気圧なんですよ。
だからハード素材で作ったやつは絶妙な挿入感が削がれてしまって不人気になってしまったというね。
今作TAWARAはHON-MONOの良いところをちゃんと引き出しながら、ボコボコの挿入感がいい味付けになって、これまで管理人が使ってきた亜種の中でもトップクラスに好きと言えるレベルに仕上がっていました。
ちなみにHON-MONOシリーズって数回使ったほうが気持ちよくなります。それは公式でも「momochi素材は使うとフィットしてくる」と公言しているし、実際に何度も管理人は新規でこのシリーズを購入して使っているからわかります。
オナホには何度か使うことで気持ちよくなる覚醒タイプと初回がピークでだんだん味が薄くなる消耗タイプが存在。HON-MONOシリーズは基本的に覚醒タイプです。
HON-MONOシリーズの比較
オナホ | 解説 |
---|---|
![]() | 初代HON-MONO。その完成度の高さからソフト系オナホールの世界に激震が走った。数回使えば自分の息子にフィットする成長型のオナホ。優しく包んでくれる素材が素晴らしい。(イラストがリニューアルされました) 評価: |
![]() | 初代HON-MONOの人気がジワジワ上がっていったこともあり、G-PROが初めて作った亜種。しかし、ハード素材にしたことで優しく包み込むあの感動がなくなってしまい駄作となってしまった。 評価: |
![]() | 初代HON-MONOの構造は変えずに外部の素材を変更したのがこちらの人工皮膚。中の気持ちよさ的には変わらないが、外部の人工皮膚が硬めなため、触った時やストローク時の快感が少し失われているのと入り口の耐久性が悪化している。 評価: |
![]() | 初代HON-MONOと素材はほぼ同じ。中にヒダヒダ構造を増築し、初代とは差別化を図った。そこそこ気持ちいいのは事実。しかし柔らか素材の影響か、ヒダヒダの刺激はあまり感じられず、これなら初代でよくね?感があった。 評価: |
![]() | イボイボ形状がウリのニュータイプ。前作の反省を踏まえ、柔らか素材でもしっかり刺激を感じられる作りになっている。無印版の良さをキープしつつも亜種として確かな刺激を持っている優れたオナホール 評価: |
![]() | レビュー予定 評価:??? |
![]() | レビュー予定 評価:??? |
![]() | 挿入してすぐ近くのボコボコ地帯がいいアクセントとなっている。シリーズの良さをキープしつつも亜種としての味付けに成功している良作。 評価: |
![]() | サイズ大型のハンドオナホール。600g超えの重量や分厚く大きい本体は既存のシリーズとは一線を画すが、皮肉にもHON-MONOの良さを消してしまい、気持ちよさを飛躍させることはできなかった。 評価: |
![]() | シリーズ初めての据え置きタイプ。据え置きとしてはかなりの小型で軽量タイプ。いつもの素材でめちゃくちゃ柔らかいが気持ちよさ的にはあと一歩ものたりない結果となった。 評価: |
![]() | 据え置きタイプのHON-MONO HIPを人工皮膚に変えたバージョン。皮膚部分以外は基本的に変わらないので、少し硬めの皮膚が好きならこっち。 評価: |
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HON-MONO TAWARA の総合評価

評価項目 | 評価内容 |
---|---|
耐久性 | |
刺激の強さ | |
気持ち良さ | |
コスパ | |
おすすめ度 |
HON-MONOシリーズ愛好家なら1度は体験しておきたい1品に仕上がっています。ボコボコ刺激の好き嫌いがもしかしたらあるかもしれませんが、個人的にはいい味付けになっていると思いました。
このシリーズを使ったことない人はまず無印版を体験してみて、それが自分に合っているなら亜種に手を出すといいです。ソフトタイプでまったりじわじわ長くシコる人にはピッタリ。その上でTAWARAは他の亜種より刺激がしっかり出るから、いいアクセントになって飽きないで使えます。
管理人的には「マジでもうこれでいいじゃん」と言えるくらいの満足度。ソフト系オナホとして頂点級ですわ。
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- 大魔王で購入する(3,058円)
- エムズで購入する(3,278円)
- ホットパワーズで購入する(3,201円)
※価格は時期によって変動するので各自サイトで確認をお願いします。