管理人の大好きなオナホシリーズ「HON-MONO」から新作が登場しました。その名も「HON-MONO SENBIKI」です。
ソフト系オナホの好きな管理人にとってHON-MONOはまさに神器とも呼べるシロモノ。正直なところ今はこのHON-MONOシリーズ以外にメインで使おうとは思わないほどどっぷり沼にハマっていますw
過去にHON-MONOとHON-MONO人工皮膚のレビューをすでにしていますが、今回はそれらのオナホとの使用感の比較をしてきますね。
なお過去に書いたそれらのレビュー記事はこちらになっています。
HON-MONO SENBIKIの特徴
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | G PROJECT |
サイズ | 全長:約15.7cm 重さ:約410g |
穴タイプ | 非貫通 |
素材タイプ | ソフト |
におい | 開封時においあり、使用後は微臭(ほぼ無臭へ) |
素材はHON-MONO無印とほぼ一緒
前作HON-MONO人工皮膚では表面側の素材を一新しましたが、HON-MONO SENBIKIでは再び同じ素材で作られています。つまり触り心地はいつものモチモチ感が強く、柔らかくてずっと触っていたい感触です。
唯一の違いは内の素材。ポルチオ部分に使われていたちょっとだけ固い素材が膣全体に使われています。ちょっぴり刺激が強めに出るための工夫ですかね。
子宮部分にゴンゴン当たる
今作では挿入後しっかり腰を振ったり手でシゴくことによって奥に当たる感覚が強くなります。「奥にあたってるのぉ!!」と言わせたくなるような突き心地になっています。
全体的にはマイナーチェンジ
後で比較で細かいところを紹介しますが、正直なところいうと無印版と比べると大きな変化があるわけではありません。マイナーチェンジレベルの変化なので、すでにHON-MONOを持っているならあえてこれを購入する必要はないでしょう。
HON-MONO・人工皮膚・SENBIKIの比較
左から順番にSENBIKI→無印→人工皮膚となっています。
素材の差・触り心地
もちもち感は無印≒SENBIKIです。若干無印の方がもちもちですが、多分それはずっと無印を使用してるからでしょうw
人工皮膚は外側は伸びがなく固めなので別物ですが、無印とSENBIKIに大きな差はありません。
挿入感
SENBIKIは無印よりも中の構造が少しメリハリある形になっていると感じました。ミミズ構造による線の刺激は間違いなく無印よりもSENBIKIの方が強く感じます。
普段からハード系のオナホを使っている人には物足りないかもしれません。ただ無印HON-MONOのあの柔らかくて使ってるうちに絡みついてくる奇跡の構造にハマってしまった人間にはわかるレベルの差。
無印ではポルチオ部分にのみだったちょっとだけ硬めの粘膜構造が、今作では膣全体に適応されているのも1つのポイントかもしれません。
これによって挿入して前後運動することによる刺激に少しアクセントがつき、奥に当たる時に無印よりもゴンゴンゴリゴリ感が強めに出る仕様になっています。
ついでに人工皮膚は外側が伸びない素材(中は同じ柔らかい素材)なので、入れた感触は他のシリーズと似ていますが、ストロークをしたときに包み込まれる圧力や中の動きに差が出てきます。
そこの完成度の高さで言えば無印≧SENBIKI>人工皮膚なのかなと。やっぱり無印のソフトオナホとしての完成度の高さは1枚上手と言わざるをえません。
耐久力
実は柔らかさで言えば無印≒SENBIKI>人工皮膚です。なので耐久力もその通りに思えるかもしれませんが、実は1番裂けやすいのが人工皮膚なんですよね。
入口部分がサクッと広がっていくので使用しているうちに入口がガバガバになってきます。長期使用するなら無印かSENBIKIがおすすめ。
HON-MONOシリーズの比較
オナホ | 解説 |
---|---|
HON-MONO | 初代HON-MONO。その完成度の高さからソフト系オナホールの世界に激震が走った。数回使えば自分の息子にフィットする成長型のオナホ。優しく包んでくれる素材が素晴らしい。
評価: |
HON-MONOハード | 初代HON-MONOの人気がジワジワ上がっていったこともあり、G-PROが初めて作った亜種。しかし、ハード素材にしたことで優しく包み込むあの感動がなくなってしまい駄作となってしまった。
評価: |
HON-MONO人口皮膚 | 初代HON-MONOの構造は変えずに外部の素材を変更したのがこちらの人工皮膚。中の気持ちよさ的には変わらないが、外部の人工皮膚が硬めなため、触った時やストローク時の快感が少し失われているのと入り口の耐久性が悪化している。
評価: |
HON-MONO SENBIKI | 初代HON-MONOと素材はほぼ同じ。中にヒダヒダ構造を増築し、初代とは差別化を図った。そこそこ気持ちいいのは事実。しかし柔らか素材の影響か、ヒダヒダの刺激はあまり感じられず、これなら初代でよくね?感があった。
評価: |
HON-MONO KAZUNOKO | 今回登場したイボイボ形状がウリの新作。前作の反省を踏まえ、柔らか素材でもしっかり刺激を感じられる作りになっている。無印版の良さをキープしつつも亜種として確かな刺激を持っている優れたオナホール
評価: |
HON-MONO HIP | シリーズ初めての据え置きタイプが登場。据え置きとしてはかなりの小型で軽量タイプ。いつもの素材でめちゃくちゃ柔らかいが気持ちよさ的にはあと一歩。
評価: |
まとめ:総合評価
評価項目 | 評価内容 |
---|---|
耐久性 | |
刺激の強さ | |
気持ち良さ | |
コスパ | |
おすすめ度 |
無印版のマイナーチェンジモデルといった感じで特別なにかが大きく変わるものではありません。
正直なところ、無印版のHON-MONOが好きなユーザーからすればあえてこっちを購入するメリットはほぼないでしょう。奇跡の構造による包み込みの圧力とストロークで感じれる優しい快感は無印版で完成されているので、あえてマイナーチェンジしても良さを削るだけです。
まぁそうは言っても、もうちょっとだけ刺激が欲しい人にはSENBIKIも悪くない選択。ただ普段ゴリゴリのハードタイプを使っている人からすればその差は体感できないレベルです。ソフトタイプユーザーであって初めてこのマイナーチェンジに意味を持てます。
まずは無印版のHON-MONOを購入して、それで似たようなタイプでちょっとだけ差のあるタイプが欲しい場合にこれを購入するといいでしょう。全然使えるオナホなんですが、無印版がソフト系最強なことをを考えると余計な刺激が増えたことで1段階落ちてしまった印象です。
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