G-PROJECTの「HON-MONO」シリーズから新たなオナホールが誕生しました。
その名も「HON-MONO人工皮膚」。
「HON-MONO」シリーズといえば大ヒット作となったソフトタイプの無印「HON-MONO」、そしてそれをハードタイプにして発売した「HON-MONO HARD」が記憶に新しいと思います。
そう、人気爆発したHON-MONOをそのままハードタイプにした結果‥‥‥
柔らかくしてもちもちで吸い付いてくるHON-MONOの良さが全てぶち壊れ台無しになってしまい、微妙なオナホが出来上がったんですよね。
そういったリベンジも兼ねてG-PROJECTが再び送り出した刺客ともいえるのがこの「HON-MONO人工皮膚」というオナホールなのでしょう。
今回はそんな「HON-MONO人工皮膚」を購入したのでしっかりレビューしていこうと思います。
HON-MONO人工皮膚の特徴
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | G PROJECT |
サイズ | 全長:約15.7cm 重さ:約410g |
穴タイプ | 非貫通 |
素材タイプ | ややハード |
におい | 開封時においあり、使用後は微臭 |
人工皮膚素材ARGONを使用
素材にARGONを使用しています。
ARGONを使うことで普段のオナホと比べて
- ハードタイプなのに柔らかい
- ベタつかない
- さらさらしている
といった特徴が出てきます。
確かにハードタイプって感じの触り心地ではないし、人工皮膚って感じの手触り感。本物の皮膚とも違うと思うけど、”人工”皮膚って言われれば納得できる範疇。
無印のHON-MONOとは全く異なる手触り感に仕上がっています。
ただしこの人工皮膚は外側の素材であり、中の気持ちよさに直接的に関係するのかと言われれば「う〜んどうだろう、そこまで大きな影響はないんじゃないかな?」といった具合です。
ハードだけどハードすぎない硬さ
無印HON-MONOはかなりのモチモチソフトタイプ、黒歴史ともいえるHON-MONO HARDは普通のハードタイプ。
それと比べてHON-MONO人工皮膚はちょうど中間、いや、ちょっぴりハード寄りだけど3種類のHON-MONOで比較すると真ん中に位置するタイプになっています。
中はmomochi素材で柔らかめ
外側は人工皮膚素材によってモチモチ感はないんですが、中の素材はHON-MONOと変わらないmomochi素材を採用しています。
この素材は個人的に本当に好きなんですが、いかんせん耐久力に課題があって‥‥
ある程度使うと裂けるのは避けられないという宿命を背負っているのが難点です。
箱のイラストが地味に
このようにHON-MONO無印版と人口皮膚版を比べれば一目瞭然。
かわいいイラストが描いてあるのと比べれば、白に銀色の字が印刷してあるだけの人工皮膚版はちょっぴり寂しいかもしれませんね。
イラストを排除して高級感を表しているのでしょうか?
HON-MONO人工皮膚を実際に使ってみた感想・レビュー
ここからは1日目と2日目の使用感・レビューを書いていこうと思います。
1日目の使用感
引用:NLS
まず開封時、オナホ特有の悪臭が漂ってきました。
そしてこの人工皮膚の肌触り。これは無印版のモチモチが大好きだった管理人としてはイマイチ感が拭えません。
とりあえず「おなつゆ」ぶっ込んで挿入してみましょう。
ズブッ!ヌチャヌチャッ
う〜んやっぱり無印版HON-MONOの気持ちよさには遠く及ばないかなぁ。久々のハード系オナホ使っているけど、優しさを感じない人工物に入れている感じがあって微妙っすわ。
これが1発目の感想です。正直これなら普通に無印版のHON-MONOを買った方がいいし、ハードが好きならヴァージンループシリーズでよくね?と。
そう思っていたんです。次の日の夜までは‥‥‥
2日目の使用感
引用:NLS
正直前日の使用感があまりビビッと来なかったのもあり、あまり乗り気ではなかったのですが、3000オーバーのオナホを購入したからにはもうちょっと使い倒してあげないと失礼ってもんです。
‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥あれ??
この中でウネりながら優しく包み込んでくれるこの感覚は!!?
これだ!これこそHON-MONOだ!!
まさか2回目の使用で感触が変わるとは。自分のチンポの型に吸い付くように中身が変貌を遂げていたのです。
いきなりきた覚醒タイム。とはいってもまだ二発目。もう少し使っていけばさらに最適化されていくでしょう。
ただ現時点で1つ不安なところを挙げるとすると、この短期間でマイちんちんにフィットするように変形したというのなら、中の耐久力に不安があるのではないか?
実際おなじmomochi素材を使っている無印版HON-MONOは耐久力がないのである程度使うとざっくりぱっくり裂けてしまいます。
同じく超柔らかソフトタイプの「ポンコツガーディアンzero white」や「半熟サキュバスホワイト」は想定していたよりも遥かに耐久力が高く、数ヶ月使っても裂けるなんてことはありません。
一方でHON-MONOは消耗がかなり早く、5回くらい使うと裂け始めます。
まぁしかしハード寄りのオナホの中で一番かと言われるとどうでしょう?
ここ何年間もソフトタイプのあの優しい包み込みに魅了されてしまっているので、ハードタイプのオナホを購入したのはかなり久々です。
だから最近のハードタイプの勢力図が変わっていると正しい判断はできないんですが、少なくとも今回のHON-MONO人工樹皮がハード界のテッペンとまでは思わないかなぁと。
まぁでもそれなりに優秀ですよ。何回か使ってフィットするようになれば普通に戦力として使えるオナホに仕上がっています。
HON-MONOシリーズの比較
オナホ | 解説 |
---|---|
HON-MONO | 初代HON-MONO。その完成度の高さからソフト系オナホールの世界に激震が走った。数回使えば自分の息子にフィットする成長型のオナホ。優しく包んでくれる素材が素晴らしい。
評価: |
HON-MONOハード | 初代HON-MONOの人気がジワジワ上がっていったこともあり、G-PROが初めて作った亜種。しかし、ハード素材にしたことで優しく包み込むあの感動がなくなってしまい駄作となってしまった。
評価: |
HON-MONO人口皮膚 | 初代HON-MONOの構造は変えずに外部の素材を変更したのがこちらの人工皮膚。中の気持ちよさ的には変わらないが、外部の人工皮膚が硬めなため、触った時やストローク時の快感が少し失われているのと入り口の耐久性が悪化している。
評価: |
HON-MONO SENBIKI | 初代HON-MONOと素材はほぼ同じ。中にヒダヒダ構造を増築し、初代とは差別化を図った。そこそこ気持ちいいのは事実。しかし柔らか素材の影響か、ヒダヒダの刺激はあまり感じられず、これなら初代でよくね?感があった。
評価: |
HON-MONO KAZUNOKO | 今回登場したイボイボ形状がウリの新作。前作の反省を踏まえ、柔らか素材でもしっかり刺激を感じられる作りになっている。無印版の良さをキープしつつも亜種として確かな刺激を持っている優れたオナホール
評価: |
HON-MONO HIP | シリーズ初めての据え置きタイプが登場。据え置きとしてはかなりの小型で軽量タイプ。いつもの素材でめちゃくちゃ柔らかいが気持ちよさ的にはあと一歩。
評価: |
まとめ:総合評価
評価項目 | 評価内容 |
---|---|
耐久性 | |
刺激の強さ | |
気持ち良さ | |
コスパ | |
おすすめ度 |
ソフトとハードの中間、ほんのりハード寄りのこのオナホは失敗作HON-MONO HARDのリベンジ作品として成功したと言っていいでしょう。
人工皮膚による外部の微妙な硬さと内部のmomochi素材が織りなす適度な刺激が、無印版HON-MONOを愛するユーザーにも受け入れられると思います。
正直1発目から気持ちいいとは思いませんでしたが、何回か使っていくことによって中の柔らかさや広がり具合がベストマッチするようになり、フィット感や吸い付きが襲ってくるようになりました。
HON-MONO特有のあの絶妙な吸い付き・うねり具合がこちらでも感じられたので、個人的に無印版HON-MONOと人工皮膚版を交互に使っていってマンネリ防止を図ろうと思います。それなりにはいいオナホですよ。
追記
長く使っていってわかったことですが、人工皮膚の硬い素材が逆に耐久性の低さの要因となっていて、裂けやすさがシリーズの他のものと比べて1段階上になってしまいます。
HON-MONOのもちもち感が失われていることやもっと気持ちいいシリーズの新作が発売されてきていることから、相対的に評価を下げることにしました。コスパもイマイチなのでHON-MONOシリーズの中ではあまりおすすめできないと結論付けます。
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