オナホールといえば「TENGA」か「ヴァージンループ」か。TENGAが発売され約20年、ヴァージンループが発売され約10年。オナホールの代表として今この2つがものすごく知名度がありますよね。群雄割拠のオナホール界隈においての2大巨頭といえます。
これらのオナホールはシリーズ化していて、さまざまなマイナーチェンジ製品が今も多数発売されています事実。ではシリーズの元となったオリジナルは今でも十分戦力となるオナホールなのか?そこが気になりますよね。
ということでこの記事ではオナホール歴16年の管理人が今更ヴァー人ループを買って満足できるのか?を検証していきます。忖度なくぶった斬り、ヴァージンループの真実を暴くので興味ある人は最後まで読んでみてください。
ヴァージンループの特徴
項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | RIDE JAPAN |
サイズ | サイズ:14×7×6.8cm 重さ:266g |
穴タイプ | 非貫通 |
素材タイプ | ソフト/ハード |
におい | ほぼなし |
- ソフトのバージンタッチ/ハードのハードタッチエアー素材
- 今では人気定番構造の四重螺旋の元祖
かの有名なバージンタッチとハードタッチエアー
ヴァージンループに限らずRIDE JAPANのオナホールで使われている素材。特にバージンタッチに関してはさまざまなオナホールで使われています。
王道素材とも言えるバージンタッチは「天下一穴 バンジータッチの巻」「MADBORDER」「ヴァージンループエイトロングCOOL」などに、ハードタッチは「包福Z」「ヴァージンループダリンセブンハード」などに使われているのでこちらもチェックしておくといいかもしれません。
超定番の四重螺旋構造
今ではお約束の構造であり超定番の構造となっている四重螺旋構造。縦と横のヒダによるクローバー型の穴。その元祖とも言えるのがヴァージンループです。
ヴァージンループがTVで紹介されて爆発的な人気となった大きな理由は四重螺旋構造にあります。ゾリゾリとした挿入感によって気持ちよさが引き出され、それまでの常識が破壊されていき、今ではその構造がオナホ界隈に根付いています。
もはや1つの到達点ともいえる構造。これをまだ味わっていないなら1度は体験するべきだと。そのレベルのクオリティとなっています。
ヴァージンループの開封
ハードとソフトのヴァージンループを自腹購入したので開封していきます。
中身をチェックする
中身を確認していきましょう。中に入っているのは以下の通り。
- ヴァージンループ本体
- 使い切りローション
オナホを保管する袋は入っていないので長期使用を考えているなら巾着系のグッズを持っているといいかもしれません。
サイズ・重さをチェックする
サイズチェック
ソフト | ハード |
ソフト・ハードともに実測値で約14cm。中型ハンドオナホールの位置付けといったところでしょうか。このくらいのサイズが一番無難で使いやすいといえばその通り。
横幅はどちらも約7cm。サイズに関しては一緒。素材以外の形状は基本的に同じです。
重さチェック
ソフト | ハード |
重さを量ってみました。実測値でソフトが278g、ハードが266gとなっていて微妙にソフトの方が重い結果に。手で持って比べてみると微差といえば微差。
ソフト素材のヴァージンループは重量で先端が垂れやすく、その分持ち上げた時にやや重さを感じる仕様となっています。手で持つならハードの方が少し軽くていいですね。
ヴァージンループの比較レビュー
実際に使ってみてのレビューをまとめています。ソフト版・ハード版それぞれ個別にレビューした後、2つを比較してどっちがいいのか結論を出してみました。
ヴァージンループ(ソフト)のレビュー
挿入してみると最初あまりゾリゾリは感じられず。しばらく使っていってローション(おなつゆ)が全体に行き渡り、少し蒸発して膜が薄くなることでやっと少しヒダのゾリゾリが表面に感じるレベル。
思えば今となってはもうこのゾリゾリはたくさんのオナホールで再現されているため、特別目新しいことはなくむしろ新しいオナホールの方がゾリゾリをより上手く引き出す構造になっているだろーが!と思いますわ。
そりゃヴァージンループが発売されてから10年も経っているわけで、RIDE JAPANはこの構造をより工夫してさまざまな亜種を出している。そして他のメーカーもヴァージンループの成功に触発され、似たような構造を多数排出しているわけで。
そりゃ今さら目新しさがあるわけない。バージンタッチなこともあり刺激は抑えめで「これぞ四重構造のゾリゾリじゃ!!」とは至らず。他のバージンタッチのオナホはもっとゾリゾリを感じられるのでちょっと物足りないかも。
地味に刺激が絡みついて射精まで辿り着くんですけど、ソフト系なら同じヴァージンループシリーズでもエイトロングの方が個人的にはずっと好き。
ただこれが基準点であるという経験を得るためにオナホール初心者がこいつを買うのは全然アリ。逆にすでに色々オナホールを試したことあるミドルユーザーが買うと「あれ?もっといいオナホあるよね?」と思うかもしれない。
やはりオナホール界隈は年月と共に少しずつ進歩しているということ。昔の大ヒット作は確かにボチボチ優秀だけれども、改良を加えてさらなる優良オナホールが生まれています。
先ほども言ったけどソフト系で同じヴァージンループシリーズ買うならヴァージンループエイトロングの方が良いですよ。
ヴァージンループ(ハード)のレビュー
続いてハード版を使ってみました。ハード系のオナホって管理人は10代のころはよく使っていたのですが、だんだん使わなくなっていったんですよね。なぜならカッチカチで元気な息子じゃないと押し戻されるから。
で、ヴァージンループハードも例に漏れずガッツリ勃たせないと入りきらないですね。ソフト版との大きな違いとして「挿入口の少し奥にあるクローバー部分でコリコリを強く感じること」と「奥に入れると圧力で押し戻されること」ですね。
明確にソフト版よりも刺激は強い。ただめちゃくちゃ強いというわけではなくボチボチの刺激。ゾリゾリはこちらの方が感じれるのですが、思っていたよりゾリゾリは弱め。それと同時に押し戻す力が加わり忙しないという感覚が生まれます。
ハードは好みが大きく分かれますね。ハード素材が好きなのかそうでないのかで間違いなく大きく評価に差が出る。2極化しますこれは。
ソフト好きな管理人的結論はこう。「挿入中はハードの方が刺激気持ちいいけど、アソコが押し戻されて使い勝手が悪い」。アソコの大きさも多少関係するかな。
だから最終的にフィニッシュする時はハードじゃなくてソフト版に切り替えちゃいました。ハード素材はやはりどこまでいってもハード素材なのだと改めて心に刻まれましたね。
ソフト版とハード版を比較する
まったり楽に挿れられる
ジワジワ持続性の快感
押し戻される力が働くので挿入がキツめ
1ストロークごとのゴリゴリ刺激
クローバーのコリコリをしっかり感じる
同じ構造をしているといってもやはり素材が異なると感じる刺激は別物です。結局どっちがいいかは好みの問題なのですが、管理人の経験から言えることはソフト版は別のオナホで代替が効くということ。バージンループのオリジナリティを強く感じたいならハード版の方がおすすめではあります。
……と当たり障りなく書いてみましたが、管理人の独断と偏見でハッキリ言うとどっちもイマイチでピンと来なかった。やはり知名度が上がりすぎてハードルが上がっているのと他にも優秀なオナホが色々リリースされているからですね。
ソフト系ならHON-MONOシリーズの方が大差で好みだし、同じヴァージル系でもエイトロングの方が好き。無印版ヴァージンループのメリットは1,000円ちょっとで安く買えることと耐久性は高いことですね。
どちらも全然クソオナホではありません。ただ期待したハードルを越えてくれなかった。それに尽きます。
- ソフト版は無難だが正直別のソフト系オナホの方が優秀
- ハード版の方がヴァージンループさを感じられるが、素材が人を選びやすいので初めてハードを買うなら覚悟せよ
ヴァージンループの総合評価
ソフト版の総合評価
評価項目 | 評価内容 |
---|---|
耐久性 | |
刺激の強さ | |
気持ち良さ | |
コスパ | |
おすすめ度 |
誰でもそれなりに使えるのがソフト版ヴァージンループの良さ。ヴァージンタッチは経験上長く使えるので耐久性に問題なし。
ゾリゾリは意外と弱めなのでもっとヒダによるゾリゾリを感じたいならヴァージンループの亜種を買ったり別のRIDE JAPANの製品を買う方がいい感じ。
初めてオナホールデビューするなら変に癖がなくて使いやすいこのソフト版ヴァージンループは選択肢に入ります。ただ色々経験済みのミドルユーザーだと物足りなさを感じるかも。決定打に欠けるのでジワジワタイプです。
購入はこちら
ヴァージンループ(ソフト)の- Amazonで購入する(1,511円)
- FANZAで購入する(1,375円)
- NLSで購入する(1,782円)
- エムズで購入する(1,639円)
- ホットパワーズで購入する(1,683円)
- 大魔王で購入する(1,628円)
※ホッパで買う時は素材を選択してください。
ハード版の総合評価
評価項目 | 評価内容 |
---|---|
耐久性 | |
刺激の強さ | |
気持ち良さ | |
コスパ | |
おすすめ度 |
ハードタイプはとにかく圧力が強い。挿入すると押し戻される力が働いてじっくりプレイには向いていません。だからこそ好き嫌いがハッキリ分かれます。それを覚悟して買うのがいいでしょう。
ハードタイプの割に刺激が強いわけではなくゾリゾリが思ったより控えめ。クローバーのコリコリはソフトと比べて強く感じます。
ヴァージンループの四重構造をしっかり感じたいならハードの方が適しているけど、ハード素材は相性問題があるのでお試し感覚で買うべきですね。買うなら。
購入はこちら
ヴァージンループ(ハード)の- Amazonで購入する(1,450円)
- FANZAで購入する(1,217円)
- NLSで購入する(1,782円)
- エムズで購入する(1,639円)
- ホットパワーズで購入する(1,683円)
- 大魔王で購入する(1,628円)
※ホッパで買う時は素材を選択してください。
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