そんな人いませんか?
いくら+1D連動に対応した唯一のピストン電動オナホールだって言われても4万を超えてくると流石に高いですよね。
この記事では新たに発売された「A10ピストンBASIC」について紹介しながらA10ピストンSAやNLSピストンとの比較をしています。
VRオナニーで普通のオナホに飽きた人、ピストン式の電動オナホを欲しいと思っている人は必見です。
A10ピストンBASICとは?

A10シリーズを手がけるRENDSの新作電動オナホール
A10ピストンBASICの名前から見て分かる通り、A10サイクロンSA・A10ピストンSA・U.F.O.SAを手がけるVORZEの親ブランドであるRENDSが作り出した新作の電動オナホールです。
電動オナホールは回転式とピストン式に分かれますが、これも名前の通りピストン式になっています。
このA10ピストンBASIC、今までの商品と比べての大きな違いを1つ挙げるとするなら、+1D連動機能を排除して価格を抑えた廉価版の商品になっている点です。
従来のクランク式を採用
左が従来のクランク式。右が最新のレールポジション式
A10ピストンBASICはクランク式を採用しています。クランク式の欠点としては動きが単調になりがちなこと、そして機械的な刺激を生み出してしまうというものです。低速にしたときにパワーが足りなく、つっかかって止まってしまうという弱点もありました。
入念な設計によるトルク制御で弱点を克服
今作A10ピストンBASICではそのような問題点を克服し、低速でも力強く確実に刺激をもたらしてくれます。
低速域での動きの悪さを克服したことにより、単調で機械的な動きから解放され、ちゃんと気持ちいいと感じることができる電動オナホに仕上がりました。
7段階のスピード変更が可能
A10ピストンBASICは7段階のスピード調整機能が付いています。手動で速さを切り替えて、アダルト動画の内容に合わせた刺激の強さやスピードに合わせることができます。
高い静音性
ピストンタイプのオナホールは基本うるさい。
回転式と比べてピストンがうるさいのは仕組み上仕方ないのかもしれません。ですがその中でピストンBASICはかなり静音性が高い。深夜でもレオパ○ス住みじゃなければ大丈夫でしょう。
専用オナホールを装着できる

A10ピストンBASICはA10ピストンSAの専用オナホールを装着することができます。
つまり最初にA10ピストンBASICを購入し、後から+1D連動可能なA10ピストンSAを欲しくなった場合でも専用オナホールをそのまま利用することができます。

専用オナホールはNLSだと2,750円(税込)で購入できます。
※ピストンBASICにはクローバーβが付属しています
A10ピストンBASIC・ピストンSA・NLSピストンの比較
専用オナホールを装着できるピストン式電動オナホールはこの3つです。
ということで、この3つの特徴をまとめながら比較していきましょう。
比較一覧表
項目 | ![]() |
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![]() |
---|---|---|---|
形式 | クランク | レールポジション | クランク |
全長 | 32.5cm | 38.5cm | 36cm |
重さ | 1415g | 2340g | 1600g |
+1D | × | ○ | × |
機能 | 7速変化 一時停止 |
7速変化 7つのモード |
速度調整ダイヤル |
価格 | 19,987円 | 43,780円 | 12,980円 |
大きさと重さのバランス
表を見れば分かる通り、最も大きく重いのがA10ピストンSAです。
全長も40cm弱と大きいだけでなく、形が歪なので手で持って使用するのには向いていないです。専用のスタンドベーシックを利用するのが無難な大きさです。
一方でピストンBASICは全長32.5cmの重さ1415gとかなりの軽量化に成功しています。
これはめっちゃすごいですよね大きさ自体は30センチあるので、これでも大きいと言えば大きいですがとにかく軽い。片手で持って普通に扱うことができます。
必要最低限のモードを搭載
1番速度変化のモードが豊富なのはA10ピストンSAです。7段階の速度変化はもちろん、さらに7つのモードによって緩急ある動きを独自にしてくれるのが魅力です。
一方ピストンBASICは緩急ある動きが可能な7つのモードを撤廃し、手動での7段階変化のみの機能に厳選しました。これによってコスト削減に成功しています。
低速域の得意不得意
ピストン式電動オナホールで最も重要なのが「低速域でもしっかりピストン運動ができるのか?」です。
この低速域が貧弱な電動オナホールは、機械的な刺激しか生み出せなくあまり気持ち良くないという評価に落ち着いてしまいます。
今回の3つの比較で低速域が苦手な電動オナホールは「NLSピストン」です。NLSピストンは最低速度でもA10ピストンSAの7段階速度で3~4あたりに該当します。
一方でピストンSAとピストンBASICは低速域でもしっかりと動いてくれるパワーを持っているのでその点心配いりません。
音の大きさ
騒音の目安
ピストンBASICは低速域で20デシベル程度、高速域で30~40デシベルと抑えられています。
電動オナホの宿命ともいえる騒音との戦い。特にピストンタイプのオナホールは音が大きくなりがちです。
音の大きさに関してピストンSA及びピストンBASICは静音性に優れていると言えます。ピストンタイプの中では間違いなくトップクラスの静音性能ですよ。
一方でNLSピストンはシュコーシュコーとかなり大きい音が出るため、家族で暮らしている人には向いていないでしょう。
価格とコスパについて
+1D連動が欲しい場合は問答無用でピストンSAとなりますが、連動機能がいらない人にとってはピストンBASICが最適解となります。
廉価版としてピストンBASICとNLSピストンで比べた場合、騒音性やピストン運動の技術力で差が開いています。
この2つの本体価格は19,987円と12,980円ですが、それ以上の性能差があると断言できるレベルです。
NLSピストンには専用オナホール(税込2,750円)が付いてこない。ピストンBASICには専用オナホールのクローバーβがデフォルトで付属している。
この差を考えると廉価版を買うならピストンBASIC1択ということがわかるでしょう。
![]() A10ピストンSA |
![]() A10ピストンBASIC |
![]() NLSピストン |
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NLSが連動オナホ最安!
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VR動画やVRエロゲと連動できる連動オナホールを買うならNLSがおすすめ。価格だけでなくポイント還元も大きいのでFANZAやAmazonよりも安く購入することができます。
専用オナホも全種類最安で揃っているのでVORZEの商品はNLS1択です。
まとめ:廉価版を求めるならA10ピストンBASICを買うべき
これまでのことをまとめると‥‥
A10ピストンSA
連動はいらないから安めの高性能ピストン式オナホが欲しい→A10ピストンBASIC
と結論できます。
A10ピストンBASICの登場によってNLSピストンの価値が相対的に下がってしまいましたね。今買うなら間違いなくA10ピストンBASICでしょう。
+1D連動機能は確かにVRオナニーをするときに便利ですが、必ずしも必要ではありません。自分のペースでマシンを動かしたい人なら連動機能がなくても十分楽しむことができます。
A10ピストンBASICならそんなマイペースなVRオナニーライフに新たな刺激を生み出してくれること間違いなしです。
2万円で購入できる高性能な電動ピストンオナホールにぜひ酔いしれてください。


新作スタンドとしてスタンドアームが登場しました。

気持ちよさ | |
小ささ | |
軽さ | |
価格 | 43,780円(税込) |

気持ちよさ | |
小ささ | |
軽さ | |
価格 | 23,892円(税込) |


気持ちよさ | |
小ささ | |
軽さ | |
価格 | 38,390(税込) |