VORZEの+1D連動オナホを支えるアイテムはこれまで2つ存在しました。
ひとつはNLSで定番の『スタンドベーシック』、もうひとつはハイエンドの『VORZEアームスタンド』です。
この2つのアイテムはすでに記事で紹介しているので興味がある人は上のリンクから記事を読んでみてください。
さて、今回紹介するのは新たな選択肢として発売された『電オナホルダー』です。こちらはこれまでのスタンドと比べてかなり安価になった誰でも買いやすいスタンドになっています。
こいつを管理人が実際に購入してみて、連動オナホを接続して試してみました。使ってみた感想をまとめているのでぜひ読んでみてください。
電オナホルダーとは?
電オナホルダーの特徴をまとめました。形状や対応機種を確認してください。
形状と特徴
電オナホルダーはVORZEの+1D連動オナホールおよびNLSオリジナルの電動オナホールをハンズフリーで固定できるスタンドです。
これまで発売されてきたスタンドはこちらの2種。どちらもクランプ固定式で机の天板に挟んで使うものです。
一方で今回新たに発売された電オナホルダーはNLSオリジナルのスタンドであり、簡易的なスタンドになっているのが特徴です。
対応した電動オナホ本体にネジを追加することで固定できます。
机の天板に挟む必要がなく、尻でプレスして自分の体重で支えることでハンズフリーを実現しました。
対応機種は?
A10ピストンSA |
A10サイクロンSA +PLUS(プラス) |
A10ピストンBASIC |
NLSピストン |
対応機種はこちらの通り、4機種が対応しています。A10サイクロンSAは無印版には非対応、ちゃんとA10サイクロンSA+Plusの方を購入しましょう。
電オナホルダーを開封して使ってみた
正月終わりにNLSで購入してみました。正月期間なのですぐには届かないかなーと思ってましたが、意外とすぐで二日後に到着しましたね。
まずは開封してみる
NLSは郵便配達とヤマトのどちらかを選べますが、管理人はヤマトをチョイスしました。追加で200円だけ取られます。
電オナホルダーはやっぱりデカいです。まぁそりゃデッカいサイクロンSAやピストンSAを装着するので当たり前なんですが、それなりにデカいですね。
電動オナホを装着してみた
A10サイクロンSA+Plusに装着していきます。サイクロンSA+Plusを裏返すとネジ穴があるのでここにブッ刺すわけですね。
電オナホルダー側にも空いてる側があるので、ここにオナホのネジ穴を合わせて装着しましょう。
こんな感じで装着されます。ネジは2種類あって長めのやつと短めのやつがありますが‥‥A10サイクロンSAには短めのやつを装着するよう書いてありました。
いざ勝負
この赤く囲った部分に尻で乗って支える必要があります。
そうなんです、ちゃんと尻の重さで支えないとスタンドごとオナホ本体が奥に倒れてしまいます。
これがこの簡易スタンドの弱点です。スタンドベーシックとアームスタンドはしっかり天板に固定することで安定感がめちゃくちゃありますが、この簡易スタンドはどうしても安定感では落ちてしまいます。
とはいっても普通の座った姿勢なら安定感はそこそこあります。チンポジ合わせのための高さ調整もスライドできるので問題ありません。
画像の通り、はめた状態でも少し力を入れれば上下に調整が可能です。
問題なのはベッドに寝っ転がって使うことを想定して買う場合。
寝っ転がったまま完全な仰向けでで支えようとしても重心がやや奥側にいくのでチンポジがどうしても上手くフィットしないですねこれ。
なので本体をこちら側傾かせ、太ももで固定することで寝っ転がりながらでもフィットさせることはできますが、楽に電動オナホを固定するというコンセプトからはちょっと逸脱してしまっている気が。
確かに両手は空いていますが、寝ながらの体勢だとちょっと微妙かもしれません。とはいっても価格が2,090円と安いので、これならまぁ‥価格相応かと。
もし確実に安定感が欲しいなら最低でもスタンドベーシックを購入するべきだなと思います。
レビューまとめ:電オナホルダーは買うべきか?
電オナホルダー のここがイイ
座った体勢ならコレでもOK
電オナホルダー のここがダメ
安定感は微妙
寝ながらにはやや不向き
良くも悪くも価格相応のスタンド
良くも悪くも2,000円のスタンドです。スタンドベーシック6,500円、アームスタンド11,500円を考えるとやはり値段が性能に直結しています。
固定するだけなら安定感のあるスタンドベーシックがいいし、より角度や高さをグイングイン動かしたいならアームスタンドが最強。
それに比べると電オナホルダーは尻に敷くことが求められるので自由度は下がりますね。
角度調整が欲しかった
寝ながら使うのを目的に買ったので、ちょっとガッカリでした。まぁやりようによっては寝ながらでも使えるのですが、ちょっとスタンドの意義がほぼなくなっちゃうというかw
せめて段階的な角度調整機能が付いていれば個人的な評価はもっと上がったと思います。
結局このスタンドだけでは自立できないのが‥
尻に敷かずにそのまま支えようとしても無理ですね。A10サイクロンSAやピストンSAの重さに耐えられず奥に倒れてしまいます。というかスタンドだけでもそもそも立たないですw
その割には意外とスペースを取られるというか、デカいというか。支える電動オナホがデカいので仕方ないですが、スペースを取られる割には得られるメリットがちょっと足りないですね。
結論:お金に余裕があるなら上位ランクの方がおすすめ
使ってみてわかったことから言えるのがこちら。
上位版スタンドの安定感を手に入れるためにお金をちゃんと出したほうが個人的にはいいと思います。
上位版の弱点としてはデスクの天板にクランプ固定する必要があるので、設置できるところが限られてしまう点です。
この弱点を問題なく運用できるなら間違いなくスタンドベーシックかアームスタンドを買った方がいいですよ。
購入はこちら
VORZE アームスタンド |
スタンドベーシック |
電オナホルダー |
性能も値段もKINGクラスですが現行最高峰の電動ピストン式オナホがここに爆誕です。管理人も愛用中。
気持ちよさ | |
小ささ | |
軽さ | |
価格 | 64,900円(税込) |
気持ちよさ | |
小ささ | |
軽さ | |
価格 | 32,890円(税込) |
気持ちよさ | |
小ささ | |
軽さ | |
価格 | 50,820(税込) |
電源が有線専用なのとアダフェスと公式方法では連動できないのが初心者には少しネック。管理人は結構お気に入り。
気持ちよさ | |
小ささ | |
軽さ | |
価格 | 29,000(税込) |