大学生になってMacデビューしたけど、いざエロゲーを遊んでみたくなった時に
対応OS:Windows7/8/10
って見ると絶望したくなりません?w
そうなんですよね、分かります。
SteamのゲームならMacで遊べるものもありますが、FANZAやDLsiteに売ってるエロゲーをプレイするとなると、どのゲームもWindows専用になってます。
Macじゃエロゲーは遊べましぇ〜〜ん。【完】
‥‥‥というのは冗談で、確かにMacのままだとエロゲーは基本的に起動できないけど、MacPCにデフォで導入されている「Boot Camp」というソフトを使えば解決できたりします。
ということで今回はMacPCでエロゲーをプレイするまでの手順を説明していきますね。
Boot Camp環境でVRゲームをするのはMacPCのグラフィック処理能力が弱すぎて無理です。eGPUをつける必要がありますが、Boot Camp環境の通常方法では認識しません。いろいろ設定をいじる必要があり難しいので初心者はおとなしくゲーミングPCを購入しましょう。
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Windows10を導入する前に
ということで早速Windows10を今使っているMacPCに導入しましょう。
と言いたいところなんですが、その前に1点だけ確認してください。
M1チップ搭載のMacPCは不可
Boot Campを使うにはIntelプロセッサが必須となります。最新のMacではCPUにIntelではなくMac独自のM1チップを使っているのでこの方法が使えません。
- MacBook Pro (13-inch, M1, 2020)
- MacBook Air (M1, 2020)
- Mac mini (M1, 2020)
これらのPCはBoot Campに対応していないので注意しましょう。
▶︎対応PCを見たい人はこちら(アップル公式)
M1チップ搭載MacPCでWindowsを利用するには仮想環境を導入するしかないようです。
この辺はGoogleで検索すると詳しい方の記事が出てくるのでそちらを参考にしてください。
Boot Camp(ブートキャンプ)を使ってMacPCにWindowsを導入
手順を簡潔に説明。
- AmazonでWindows10のライセンスを購入する
- マイクロソフトの公式サイトからISOイメージファイルをMacPCにダウンロード(無料)
- Boot Campを起動する
- MacとWindowsのディスク領域を配分して(パーティション)決定
- Windowsが起動。Boot Campインストーラーをインストール(自動で出てくる)
- エロゲーをDLする
サイトによってはUSBフラッシュメモリが必要と書いていますがそれは古い情報です。
2015年以降のモデルなら不要です。MacOSを確認しましょう。
以下のいずれかに該当する Intel 搭載モデルの Mac に OS X El Capitan 以降をインストールしている場合は、USB フラッシュドライブがなくても Windows をインストールできます。
- MacBook (2015 年以降に発売されたモデル)
- MacBook Air (2017 年以降に発売されたモデル)3
- MacBook Pro (2015 年以降に発売されたモデル)3
- iMac (2015 年以降に発売されたモデル)
- iMac Pro (全モデル)
- Mac Pro (2013 年後期以降に発売されたモデル)
1.AmazonでWindows10のライセンスを購入しよう
まずはAmazonなり家電量販店などでWindows10を購入しましょう。
MacBook系統の場合、CD-ROMを読み込むには外付けドライブが必須のためAmazonでオンラインコード版を購入するのが1番手っ取り早いです。
- Windows10 Home(17,926円)
- Windows10 Pro(25,533円)
後ほどWindows10ライセンスキーが必要になるので、予めてスマホにメモするか別端末でいつでも見れるようにしておきましょう。(Windowsに切り替わったときに必要になるので、MacPCのメモはダメ)
💡HomeとProどっちがおすすめ?
HomeとProの違いとして、Homeは家庭用ですがProはビジネス用に機能が充実しています。ただ管理系ツールとか遠隔操作系ツールとかなので、マイクロソフト以外のツールを利用すれば埋め合わせできたりします。
また、HomeとProではメモリに大きな違いがあり、どちらも最低4GBですが最大値が前者は128GBなのに対して後者は2TBまでいけます。が、おおよそ家庭用で使っているMacBook系統のメモリはだいたい32GBくらいまでなので、ほとんどの場合は恩恵を受けられません。ヒカキンが買うような100万レベルのMac Proなら意味がありますが‥‥‥
HomeとProの最大の違いといえば「自動でアップデートされるかどうか」です。Homeは勝手にアップデートされますが、Proはされません。この違いは人によっては結構大きいですね。
自動アップデートが入るとしばらく何も作業ができなくなる上に、万が一アップデートされたバージョンに不具合があると何かしら問題が発生します。(割とよくある)
お金に余裕がある場合はProを選んでおいた方が快適に運用できると言っておきましょう。でもぶっちゃけ管理人はHomeで十分だと思ってますw
実はプロダクトキーがなくてもWindowsを利用できちゃったりします。ですが自分は普通にライセンスを購入しました。
やり方はこちらの動画を参考にしてみてください
2.マイクロソフトからISOイメージファイルをMacPCにダウンロード

Windowsを導入する予定のMacPCにISOイメージファイルをダウンロードしましょう。
マイクロソフト公式サイトから無料でダウンロードできます。
▶︎ダウンロードはこちら(公式/無料)
エディションの選択はHomeもProも「Windows10」を選びましょう。
3.Boot Campを起動しよう

特に何も弄っていない場合、[Launchpad]を開いて「その他」をクリックすると「Boot Campアシスタント」が出てきます。
これをクリックして起動しましょう。
指示された通りに進めていけばOKです。
4.ストレージのパーティションを決定

Windowsを導入する前の最後の決定事項です。
これまでMacでストレージ全領域を使っていましたが、Windowsを導入するのでそちらにも容量を分けなければいけません。
ルールとしてMac側に最低でも64GBが必須となります。
例えば128GBのMacBook Airを利用している場合、Mac64GB-Win64GBのように分けます。
ただこの場合、普段からMacをメインで使っていると明らかに容量が足りなくなるかと。個人的にはBoot Campを利用するなら最低でも256GBの容量があるPCがおすすめ。
これなら128GB-128GBに分けてもいいし、156GB-100GBでもいいし176GB-80GBでもいい。
Windowsで何をするのかを考えてパーティションを決定するといいでしょう。
エロゲーをプレイする場合
- RIDDLE JOKER:5040.66MB(約5GB)
- カスタムオーダーメイド3D2:11826.97MB(約11GB)
アペンド込み:約31GB - ハニーセレクト2リビドー:7935.54MB(約7.7GB)
アペンド込み:約14GB
普通のシナリオゲーなんかは3GB~6GBの範疇におさまります。
3D系の重いやつだと10GBを超えてきますね。特にカスオメはアペンドも追加していくと30GBを超えていきます。
⚠️VR系エロゲーはカクカクになる
一般的な「MacBook Air」や「MacBook Pro」の場合、グラフィック系統が貧弱なのでPCVRで繋げて遊ぶ3Dエロゲーは無理です。SteamVRの最低環境を満たしません。eGPUを装着すれば解決するのですが、Boot Camp環境では普通に装着しても認識してくれません。
初心者がやっても上手くいかないので自信がない人は普通にゲーミングPCを新たに購入しましょう。
VRで遊ばないなら一応MacbookPro(2020)でカスタムオーダーメイド3D2は普通に遊べました。
5.Windowsを起動
パーティションを決定してWindowsをインストールするとWindowsに切り替わります。
なお起動させるときにAmazonで購入した Windows10ライセンスキーが必要になります。正しく記入すれば問題なくWindowsが導入されるはずです。
正しく動作すれば Windows側でブートキャンプインストーラーが勝手に起動します。これはWindows⇄Macを行き来するのに必要なので必ず最優先でインストールしておきます。
6.エロゲーをDLしよう
Windows環境が出来上がったのでこれで晴れてエロゲーを遊ぶことができます。
Windows環境の方でFANZAに行くなりDLsiteに行くなりしてエロゲーを購入すればプレイできます。

Windows導入後の注意点
導入が完了すればとりあえず安心ですが、導入後にちょっとしたトラブルがあることも。
キーボード配列が異なる
WindowsとMacではキーボード配列が異なります。細かいところで異なるためMacに慣れていると使いづらいと感じるでしょう。
▶︎キーボード対応について(公式サイト)
設定変更でキーボードを割り当てる方法がありますが、それすら面倒なので自分はWindowsで作業はしないようにしています。
WindowsとMacを切り替える方法
OSを切り替えるにはBoot Campを開くか、再起動時or電源オン時に「オプションを押しっぱなし」にすることで切り替えることができます。
もしくは以下の方法で切り替えることが可能。
Windows→Macの場合
画面右下にある「 」をクリックして灰色の四角(ダイヤ型)のアイコンをクリックします。
すると「MacOSで再起動」と出てくるのでそれを選択すればOK。
なぜかエラーが起きる人もいるようですが、その場合は再起動もしくは電源オンしたときにオプションキー長押しで切り替えればOK。
Mac→Windowsの場合
画面右上にある「リンゴマーク」をクリックして「システム環境設定」をクリック。
すると画像のように出てくるので「起動ディスク」をクリックしましょう。

下の鍵をタッチしてパスワードor指紋認証で鍵を開けます。そして「Boot Camp Windows」をクリックしたら再起動を押しましょう。これでWindowsに切り替わります。
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ハニカムのレビュー記事を読む
※VR対応するかは未定。
COM3D2! VRで遊ぶなら
全編VRで遊べるCOM3D2(カスタムオーダーメイド3D2)も個人的には激推し。作ったキャラで本編を楽しみたい人はオダメの方が優秀。ダンスの曲も豊富で3人まで踊らせることができます。
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まとめ:MacBookやiMacでもエロゲーは遊べる

最新のM1チップではなくIntelプロセッサを使っているMacPCなら「Boot Camp」を利用してWindowsを導入することができます。
こうしてWindows環境を導入すれば、大学生が所有していることが多いMacBookでもエロゲーを遊ぶことができるようになりますよ。
MacPCでWindowsを利用する方法に仮想Windows環境を取り入れる方法がありますが、その場合は速度がやや落ちること、あくまでも仮想環境なので確実にソフトが起動するとは限らないといったデメリットが存在するため今回は紹介しませんでした。 Boot Campを使った方がより確実で安心です。

最後に今回出てきたエロゲは『RIDDLE JOKER』です。(青い髪の人は違う。あれはトロピカルKISS。)
体験版もあるので何で遊ぶか迷っているならとりあえず候補の1つにでも入れておいてくださいw
▶︎FANZAでRIDDLE JOKERを購入する(7,945円)
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キャラデザ | |
クオリティ | |
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値段 | 通常版(本編+GP01セット):8,580円 コンプリートパック(本編+GP01+GP02+GP01Fbセット):19,470円 |


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エロ度 | |
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値段 | 8,800円 |


エロ度 | |
キャラデザ | |
クオリティ | |
面白さ | |
値段 | 通常版:7,638円 コンプリートパック:13,200円(おすすめ!) |