【COM3D2.5】VRの操作性を上げるMOD Gripmove Pluginで快適にプレイしよう【オダメ】

COM3D2(カスタムオーダーメイド3D2)及びハイポリボディ対応版のCOM3D2.5をVRでプレイする予定の人、またはVRでプレイしているけど操作性に少し難を感じている人に朗報です。

「Gripmove Plugin」というMODを導入するとCOM3D2をVRでプレイする上で操作性がグッと上がります。

今回はどんな風に操作性が向上するのか、そしてMOD「Gripmove Plugin」の導入方法を紹介していきますね。

 

「Gripmove Plugin」でVRをプレイする

「Gripmove Plugin」を入れるか入れないかで操作性がどのように変わるのか。とりあえず簡単な比較をしていきましょう。簡単にまとめると以下のようになります。

メニュー選択がやりやすくなる

こちらは通常状態でVRを起動した画像です。MODを使わずに普通にVRで起動するとこのようにタブレットでメニューを選択するUIになっています。

今度は「Gripmove Plugin」を導入した状態でのプレイです。こちらはVRでもメニュー選択画面がかなり広く、見やすくてわかりやすいですよね。

「Gripmove Plugin」を導入後、タブレットにある歯車マークから画像のところを選んで「公式タブレットUI」を消すと見やすいメニュー画面に切り替わります。

タブレットUIだとこのように文字が小さくなって滲んでしまうので、「Gripmove Plugin」を入れた方が目に優しくておすすめですよ。

セリフも見やすくなります。もちろんこのメニュー画面はボタンひとつで消すこともできます。女の子はフルボイスで喋ってくれるからメニューを消しても問題なく楽しめますね。

移動や向き合わせが楽チンに

「Gripmove Plugin」を導入するもう１つのメリットとして、ゲーム内の移動・方向転換・位置合わせなどがスムーズにできるようになることが挙げられます。

こちらは通常状態でのVRプレイでの移動方法。Oculus Quest２の場合Aボタンを押しっぱで場所を指定し、ボタンを離すとそこのスポットに移動できます。

しかしこれ、文字を読んで飛ばすときにAボタンを連打してるとたまに間違って移動しちゃうこともあったりとイマイチだったり。方向転換もスティックで一定間隔で向きを変える感じだから微調整が難しい。

「Gripmove Plugin」を導入すると移動方法が「トリガーを引きながら手を動かす」方法に変わります。

画像での説明は難しいんですけど、寝っ転がりながらでも片手でも微調整が可能なのでかなりプレイしやすくなります。

このように簡単に絶景スポットに潜り込むこともできちゃいますw

イベントも相席でどうぞw 高さ・目線も簡単に調整できるのがいい感じ。

膝枕してもらうのも楽勝。ぐへへエロすぎるぐへへ。

このように「Gripmove Plugin」を導入するだけでVRプレイが快適になることをご理解いただけたと思います。

 

「Gripmove Plugin」を導入する

「Gripmove Plugin」はMODですので、MODが稼働する環境を構築する必要があります。そこで今回必要なものがこちら。

Sybaris2(しばりす２)はMODを動かすためのもので、最近はBepInExが主流ですがCOM3D2に関してはSybaris2の方が主流になっています。なので今回はSybaris2で紹介していきます。

なお、今回のMODはCOM3D2ではもちろん、ハイポリボディを扱える上位版のCOM3D2.5でも起動することを確認しています。

Sybaris2を用意する

こちらからSybaris2.2をダウンロードしましょう。COM3D2及びCOM3D2.5に対応しています。

ダウンロード後にファイルを解凍します。解凍はWinRAR(無料体験でOK)や7zipあたりを利用するといいでしょう。

解凍して出てきたフォルダを開き、「Sybaris(フォルダ)」と「opengl.dll」の２点をCOM3D2のインストールフォルダへドラッグ＆ドロップして移行します。

移行した後、COM3D2を起動すると黒い画面の小窓に文字の羅列が出てくるので確認しましょう。確認したらいったん止めてGripmove Pluginの導入に移ります。

Gripmove Pluginを用意する

こちらからGripmove Pluginをダウンロードしましょう。ダウンロードしたらファイルを解凍します。そして解凍して出てきたフォルダを開きましょう。

フォルダを開いていくとこんな感じのフォルダが出てきます。今回はCOM3D2及びCOM3D2.5なので「COM3D2」のフォルダを開き、さらに奥の階層へいきます。

すると「UnityInjector」というフォルダが出てくるので、このフォルダを先ほど導入した「Sybaris」のフォルダへ移行しましょう。

これでGripmove Pluginの導入が完了しました。

 

まとめ：VRで遊ぶならGripmove Pluginは優先的に入れよう

Gripmove Pluginを導入すれば間違いなくVRでのプレイが楽になります。Oculus Quest２を持っているならこいつを導入して遊んでみてください。

CR EditSystemも導入してハイポリボディキャラを作ってCOM3D2.5で遊ぶともっとドキドキできますよ。

まぁ、これはMODのLOハイポリボディや４K肌MODでも代用できるので必ずしもおすすめとはいきませんがw

どっちにしろ公式なりMODなりで上位版ボディにアップグレードして遊べばエチエチレベルが上がって楽しいです。

 

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