2022年9月28日にCi-enでカピバラVRさんが『3Dviewer_URP』を公開しました。
カピバラVRさんは以前からビューワー系の作品を作っていたのですが、この作品では実験的な試みとして描写方式をURP(Universal Render Pipeline)にしているとのこと。
URPの特徴はモバイル機器向けに考えられているので軽い描写が可能なこと。つまりURP方式で描写されるとGTX1000番台搭載のゲーミングPCやSnapdragon XR2搭載のスタンドアロンVRヘッドセットでも重くならないメリットがあります。
これが例えばHDRP(High Definition Render Pipeline)方式だとより細かく高い精度で描写されるのですが、当然代償として重くなるのでハイスペックなPCが必要に。
とまぁ、うんちくはこの辺にしておいて…
今回もプレイしてみたので内容とレビューを書いていきますね。
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3Dviewer_URPの入手方法について
まずは3Dviewer_URPの入手方法について説明していきます。
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記事からゲームをダウンロードする
[フリーVRゲーム] 3Dviewer_URPを公開しました。という記事からゲームをダウンロードしましょう。
ダウンロード後はファイルを解凍してVRでプレイします。PCVR向けなので注意。
3Dviewer_URP のゲーム内容紹介&レビュー
『3Dviewer_URP』はPCVR向けのゲームです。Meta Quest2単体でのプレイには対応していないので注意。
記事を書いている時点で対応機器はVIVE・Meta・Valveとなっています。WindowsMRはユーザー数が少なくてあまり確認できなかったとのことですが、管理人がReverb G2で起動してみたところちゃんと操作できたので問題ないと思います。
登場キャラは5人
今回のビューワーには5人の3Dモデルが搭載されています。
奥から順番にこはくちゃん・あのんちゃん・桔梗ちゃん・ソアちゃん・イヨちゃんですね。
メニューでキャラの表情やポーズをいじろう
ボタンを押すとメニューが出てきます。ここでキャラを選択して動作・表情・衣服を変えて遊ぶのが今作のメインコンテンツ。まぁ、いわゆるビューワーってやつですね。
まず最初に気になったのが1点。メニューのキャラ表示と実際のキャラの並び順が一致していないのは初見さんだと混乱する原因に。
メニューでは【ソア→あのん→ききょう→こはく→イヨ】と並んでいますが、実際ゲーム内での3Dモデルの並び順は【こはく→あのん→ききょう→ソア→イヨ】なんですよね。
こはくちゃんとソアちゃんのポジションが入れ替わっているので最初あれ?ってなりました。
さて、それではキャラをちょっと弄ってみようと思います。
記事用 pic.twitter.com/DLV2vwFtrJ
— 助手ちゃん@アダラボ|アダルトVR-LABO (@AdultVR_LAB) October 1, 2022
Twitterで動画あげておいたのでチラッと確認してみてください。
お触りや重力について
各キャラには全身コライダーが設置されています。なので全身お触りすることができますが、今のところわりと大雑把な感じ。
カチカチなので女の子をお触りしている感は全くないかなぁ。手で触ろうとすると体の手前で衝突するのでこの辺りはもうちょっと作り込んで欲しいかも。
一方で重力感は画像の通り。こはくちゃんを空中に浮かせると髪の毛が下に落ちるので違和感なし。
URPの恩恵
Meta Quest2をOculus Linkで繋げてプレイした時のfps。見づらいかもしれませんが、120fpsが安定しているため、アベレージ119fpsとなっています。
一応ハイスペPC使っているので安定してくれないと困るのですが、RTX2000番台やGTX1000番台でもそこそこ安定するはず。
カピバラVR氏の3Dviewer_URP
Reverb G2でも問題なくプレイOK😎 pic.twitter.com/Ywvz5HLcJF
— 助手ちゃん@アダラボ|アダルトVR-LABO (@AdultVR_LAB) October 1, 2022
生まれ変わったILLGAMES最新作
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ハニカムのレビュー記事を読む
※VR対応するかは未定。
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3Dviewer_URP のレビューまとめ
3Dviewer_URP のここがイイ
モーションの数は豊富
描写が軽い
3Dviewer_URP のここがダメ
ポーズのメニューが番号で直感的に操作できない
まだ声帯が実装されていない
現時点ではプロトタイプ
複数モデル+URP移行に伴い今まで実装した機能の完全移行はまだでして
一部機能が使えない状態です、この先URPでゲーム制作を進めていくか
決めてから詰めていきたいと思います。
製作者のカピバラVRさんも言っている通り、今のところ実験的なものでありプロトタイプなのでゲームの完成度としてはまだまだです。
一部の機能が特定キャラに反映されなかったり、ボイスが実装されていなかったりと以降のバージョンで改善していくであろう要素が多数見受けられます。
ただ現時点で5人のキャラを同時召喚でき、さらに今後キャラを追加していく予定とのことなのでURPによる軽量化の恩恵をもっと受けられそう。
モーションは多数ある一方で直感的に分かりづらい
メニューにモーションが多数並んでいますが、番号で表記されていることもあり初見さんには分かりづらい設計になっています。
まぁこれは各キャラの表情に関しても言えることですが、特に種類の多いモーションに関してはどれがどれだか覚えるのがキツイ。何かいい案がないものか。うーん。
例えばCOM3D2の場合はモーションを属性ごとに分けて日本語でスライド式にしています。多分なんだかんだこの方式が直感的に変わりやすいのかなと。
ここは製作者のアイディアやウデが問われるところです。
総評
あくまでも試作品。内容がもっとアップデートされるまで細かいことをウダウダ言うのはやめておきます。
ただVRC系のモデルを同時に多数召喚できるVRゲーム、それもパススルーに頼らずに背景までちゃんと描写しているゲームって確かにバグが酷かったり若干の重さを感じるものがある。
それらのゲームと比較すれば描写が軽くて安定するというのは大きなメリットになります。
何よりダウンロードはフリー(無料)なのでVRCモデルのビューワーを探しているならお試しでやってみては?
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公式で全編VRで遊べるのがこちらのCOM3D2。性格ごとのテキスト量は他のゲームよりも圧倒的に多く、全てフルボイスなのでキャラに愛着が持てます。
エロ度 | |
キャラデザ | |
クオリティ | |
面白さ | |
値段 | 通常版(本編+GP01セット):8,580円 コンプリートパック(本編+GP01+GP02+GP01Fbセット):19,470円 |


次世代の3DキャラクリエイトゲームはILLGAMESに託された。
より洗練されたアニメ調グラフィックによるエディットとエッチを楽しむならハニカム。
エロ度 | |
キャラデザ | |
クオリティ | |
面白さ | |
値段 | 8,800円 |


エロ度 | |
キャラデザ | |
クオリティ | |
面白さ | |
値段 | 通常版:7,638円 コンプリートパック:13,200円(おすすめ!) |