DPVR-４Dを購入したガチ感想レビュー！アダフェスのセットを買うべきか教えます

DPVR-4Dといえば巷でエロ専用機とも呼ばれているスタンドアローン型HMDですよね。

で、実際のところコイツの使用感はどうなのか？

ググってみてもほとんどその情報が無い！ということでだったらウチが購入してガッツリレビューしていけばいいじゃないか。

 

DPVR-4Dをどこで購入した？

アダフェスのセールで安かったから購入！

購入理由は今アダフェスでめちゃくちゃ安くDPVR-4Dを購入することができるんですよ。

「VRスターターセット」や「イクイクセット」みたいなのが売っていて、これがDPVR-4D + ４K匠動画５本セット商品なんです。

これらのセットは29,800円で購入できるんですが、その中身がかなり美味しい！

このお得さに釣られて購入したってわけです。

 

DPVR-４Dを実際に購入して開封してみた

購入してから届くまで

アダフェスでセットを購入するとVR動画５本はすぐに見れるようになります。

ですがDPVR４D本体は流石にすぐ届くわけでは無く、数日間待つことになりますね。

だいたい営業日３日で発送するから４日〜５日待てば届く感じです。

開封していく

というわけで早速開封の儀です。箱をパカっと開けるとDPVR-4Dさんがこんにちは。

中に入っているものは

本体の機能について

1. イヤホンジャック
2. 充電端子(マイクロUSB)
3. 電源ボタン

左側の構造はこんな感じです。イヤホンジャックがあるのでBluetoothイヤホンが無くてもOK。

本体にもスピーカーがついていますが個人的にはイヤホンをつけた方がおすすめかなと。

充電端子はAndroidスマホでも馴染み深いmicroUSB(type B)。

その下にあるのが電源ボタンで、これを１秒ほど押せば電源がオンになりますね。オフにする時もここから。

タッチパッド

右側にはタッチパッドがついています。視点操作でポインタを合わせながらここのボタンをタッチすることで操作がスムーズになりますね。

操作感はボチボチ。悪くないかな。

戻るボタン
SDカード
音量調整ボタン

ゴーグルの裏側の構造です。

戻るボタンを押すことでバックできます。ブラウザのバックとか動画再生状態から動画選択に戻ったりするのに使えて便利ですね。

SDカードがあるとPCでDLした動画をそっちに移してすぐにDPVR-4Dで視聴できます。本体の容量を気にせずに動画をガンガン保存できるようになるのでマジでおすすめ。

特にアダフェスの４K匠動画を保存すると１本だけでも10~20GBになったりしますからね。

あとは音量調節ボタンがあるので視点操作しなくても視聴しながら調整できたりします。

最後はレンズ側の画像。デカ眼鏡をつけていない限りは眼鏡を装着したままでもゴーグル装着が可能なスペースがあります。

Oculus Questみたいに重さで頬が痛くなるってこともなかったですね。

 

DPVR-4Dを装着してエロVR動画を見た感想レビュー

ちょっとした比較・感想

このDPVR-4Dを使ってみて初見でまず真っ先に思ったこと。

重さ

まずなんと言っても軽いです。 Oculus Questの１つのデメリットといえばやっぱり重さ。内臓バッテリーとか重心が前になっててズシっと重さを感じて疲れやすいんですよね。

でもこいつを装着してみたら全然重くない。まぁこれなら余裕で合格点かなって感じでエロVRを見る上で問題ない重さに仕上がっていました。

スマホVRと比べてもほとんど差がないですね。

3D

もし初めてスマホVR以外のHMDを装着するならおそらく95％くらい(テキトー)の人がこう思うはずです。

こ、これが本当のVR‥‥!?うおおおぉぉぉぉぉぉ！！！

やっぱりあれですね。スマホVRはなんちゃってVRなんですよねw

空間とか膨らみとかそういう３次元っぽさを感じる要素が弱いんですよ。

でもDPVR-4Dは１段回上のレベルのVRをしっかり表現できていました。

具体的には？

今回視聴したのはこちらの4K匠動画。ナイスバディな東条ちゃんです。

おっぱいの立体感がすごかった。思わず鷲掴みしちまったよ。

スマホVRと見比べて明らかにDPVR-4Dで見た方がエロすぎぃ！！

動画まで直通

DPVR-4Dはアダフェス特化型。そのためエロ動画を視聴するまで煩わしい操作がほとんどなく、直ぐに視聴できるのが良いっす。

まさにホーム画面がこんな感じなので、最初に右上からログインしてアダフェスと繋がっている「LPEG POINT」にログインすればOK。

あとは次回以降もログイン状態で始まるので、購入済みリストからストリーミング再生・DL好きな方を選べます。

今の時代SDカードは安く買えるので、128〜256GBのSDカードも一緒に購入して、動画をDL保存するのがマジおすすめです。

ストリーミング再生にするとWi-Fiの速度によっては止まっちゃうので、快適に視聴するにはSDカードが必須ですねマジで。

 

デメリットはある？

FANZAの動画が視聴できないのは最初からわかっていたのでそれ以外の点で、購入してわかったデメリットもあります。

立ち上がりの反応が良くないかも

電源ボタンをポチーッと押して起動→画面が付いて操作できるようになる→起動して数十秒は反応が良くない？

動画にポインタを合わせて起動しようとしてもなんか反応が悪い。何回がタッチしてようやく反応するみたいな。

まぁそこまで気にするほどでは無いですけど、立ち上がりの反応が良く無いかもしれませんね。

右側のタッチパッドを意図せず触っちゃうかも

あとは右側にタッチパッドがあるから、ゴーグルを持つ癖があると結構このタッチパッドを触っちゃって、動画視聴中に視点操作メニューが出てきちゃうなんてことも結構やらかしますw

これは動画視聴中に右側を触らなければなんの問題もありませんねw

+1D連動グッズを使う人は注意

このDPVR-4Dは2020年8月現在、+1D連動グッズを複数同時に利用することは出来ないようです。

例えば「A10ピストンSA」と「U.F.O.SA」を同時に利用しようとしても現状は不可能。近いうちにアップデートで両方同時接続が可能になるとのことなのでアプデに期待しましょう。

また、DPVR-4Dで連動する場合はサイクロンSA用の+１D動画はサイクロンSAでしか再生出来ず。ピストンSAの+１D動画はピストンSAでしか再生出来ないようです。

+1D連動グッズをガッツリ使う人の場合はこの点に関して問題ないか考えてから購入しましょう。

感想まとめ

今アダフェスでセット商品としてかなり安く購入できる。もしVRはエロ系と動画しか興味がない人でスタンドアローンHMDを未だ所有していないならこれは今のうちに買っておいてもいいかなと感じました。

3DoFのHMDはこの先ほとんど販売されないはず。

というのも、同じく3DoFのOculus GoやGear VRといったHMDがサービス終了となっている流れを考えれば、そして6DoFのスタンドアローンHMDであるOculus Questがどんどん強化されている流れを考えれば、VR業界は６DoFのスタンドアローンHMDに力を入れていくのが予想できます。

リーク情報ではOculus Questの廉価版らしきものが画像で出回っていたりしますしね。

実際Oculus Quest２が発売され、値段が安くなりながらも性能が格段に上昇しました。すげえ。

で、何が言いたいのかというと、VRをエロ専用コンテンツとして使うなら、値段の高い6DoF対応HMDはコストが高すぎてもったいない。

とはいえ、Oculus Quest２はアダフェスの動画をストリーミング再生できません。スタンドアローン状態だとディメンションプレイヤーに未対応ですから。

なので今回のDPVR-4DをアダフェスのエロVR用のHMDとして購入しておいても損はないです。 本来ならFANZAの動画にも対応しているOculus Goで十分な気もしますが、こいつも公式販売終了によってAmazonでの値段がどんどん上がっていっています。

Oculus Go(64GB)を購入するよりもDPVR-4D+SDカード(256GB)を購入した方がお得になるんですよ。(もちろんFANZAの動画をみたいなら別)

(もちろん時期によります)

 

Q & A

DPVR-4Dのスペックについて

項目	内容
プロセッサー	ALLWINNER VR9
ディスプレイ(片目)	1280×1440ドット／72Hz
リフレッシュレート	72Hz
レンズ	フレネルレンズ
オーディオ	スピーカー、イヤホンジャック
無線	Wi-Fi 802.11 b/g/n/ac 、Bluetooth 4.2
SDカード	標準SDカード対応（最大256GB）
OS	Android7.1
連続再生	約5時間
重量	410g

対応サイトについて

価格について

Oculusとの比較

実際買ってどうだった？

アダルト以外に何ができる？

購入するならどこがおすすめ？

 

＼安心と信頼のNLS！／

A10サイクロンSA	A10ピストンSA
ROCKET+1D	U.F.O.SA

DPVR-4DやSKYWORTH-4Dはこちらのグッズを利用してアダフェスの動画と+1D連動させることが出来ます。一緒にこちらのグッズも１つ用意してみてはいかがでしょうか？

アダルトVRを見るならこのVRヘッドセットがおすすめ

Meta Quest3

2024年10月時点で最もVR初心者におすすめできるヘッドセットがこちらのQuest3。管理人も「もうこれでよくね？」と思うレベル。
解像度・視野角・コントラスト・カラーパススルーがパワーアップしていて納得のデバイスになっています。１台目はこれ買っておけ！

アダルトVR適性度
FANZA	全ての動画を視聴可能。
アダフェス	スタンドアロン時：ストリーミング・月額見放題・DL動画を視聴可能。(+1D連動不可) PCVR時：全ての動画に対応。
価格	¥74,800(128GB)廃止 ¥81,400(512GB)価格改定

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Pico4 Ultra

2024年9月20日にPico4の上位版が登場。中身が強化されQuest3とほぼ同等になりました。Quest3より優れている点も劣っている点もあるため用途次第といったところ。
Picoのトラッカーと併用してスタンドアロンでVRSNSを遊ぶなら最適な選択と言えそう。アダルトもいけます。

アダルトVR適性度
FANZA	全ての動画を視聴可能。
アダフェス	スタンドアロン時：DL動画を視聴可能(ストリーミング・月額見放題・+1Dは不可)。 PCVR時：全ての動画を視聴可能。
価格	¥89,800(256GB)

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Meta Quest3S

Quest2の後継機とも言える新エントリーモデルが登場。SnapdragonXR2Gen2搭載のため、8kVR動画をスムーズに再生できるようになりました。カラーパススルーもあるのでお手軽にVR・MRを体験したい人向けの機種です。

アダルトVR適性度
FANZA	全ての動画を視聴可能。
アダフェス	スタンドアロン時：ストリーミング・月額見放題・DL動画を視聴可能。(+1D連動不可) PCVR時：全ての動画に対応。
価格	¥48,400(128GB) ¥64,900(256GB)

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Meta Quest Pro

Quest3が販売されたことにより、優位性が薄れてしまったハイエンド機。アダルトジャンルに関してはほぼQuest3で十分になってしまいました。色味はProの方が綺麗です。
VRChatなどのVRSNSではアイトラッキング・フェイストラッキングによる優位性があるので、用途によっては選択肢になります。

アダルトVR適性度
FANZA	全ての動画を視聴可能。
アダフェス	スタンドアロン時：ストリーミング・月額見放題・DL動画を視聴可能。(+1D連動不可) PCVR時：全ての動画に対応。
価格	¥117,690(256GB)

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