まだゲーミングPCを持っていない人で「PCVRを遊んでみたい!」と思っている人いますよね?
今は4万弱を支払えばOculus Quest2が手に入る時代。あとはゲーミングPCさえ用意すればVR環境が整うわけで。
問題はどのゲーミングPCを買うかって話ですよね。
そうなんですよ。ゲーミングノートってネットでは嫌われているんですよね。
それでも事情があったり宗教上の理由でデスクトップではなくノートPCを選びたい人っていると思うんですよ。
そこで今回は管理人がゲーミングノートを実際に買ってみて
- ぶっちゃけどうなのか?
- VRを適度に遊べるのか?
- 持ち運びはできるのか?
しっかり検証していきます。
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今回紹介するゲーミングノート
今回紹介するゲーミングノートPCはこちら!(デデン
OMEN17
HPのOMENです。OMENはデスクトップの新型がめちゃくちゃかっこいいんですが、ゲーミングノートも悪くないかなと。
OMENのノートはOMEN15とOMEN17があって数値がサイズになっています。今回は大きい方をチョイスしました。
スペック
項目 | 内容 |
---|---|
OS | Windows10 Pro |
CPU | インテルCore i7-10750H |
GPU | NVIDIA GeForce RTX2070 SUPER |
メモリ | 16GB |
ストレージ | SSD:1TB HDD:2TB |
ディスプレイ | 17.3インチ 144Hz フルHD非光沢 IPSディスプレイ |
無線 | Wi-Fi6対応 Bluetooth5.0 |
質量 | 約3.26kg |
バッテリー | 最大5時間 |
価格 | 263,780円〜 |
現在はHPのサイトを見ても完売されていて公式ルートで新規では買えない状態。
新しいOMENのノートが2021年8月下旬に発売するから、そっちに移り変わっていくっぽいです。
詳しくはこちら(公式サイト)
実物
どーーーん!
見た目は普通にかっこいい。
でもこれぱっと見だとサイズ感が伝わらないですよねw
では他のモニタやPCを一緒に撮ってみましょう。
左:13.3インチMacBookPro
奥:24インチモニター
右:17インチOMEN
やっぱり17インチともなるとノートPCとしてはめちゃくちゃ圧迫感があります。
そして気づきましたか?
‥‥‥OMENの分厚さに。
この角度から見たらMacBookとの分厚さの差が何となくわかると思います。崖になっていますよねw
上からパシャリ。
ゲーミング特有の光るキーボード。ぶっちゃけキーボードは慣れないと押しづらいですw
このピカピカ光るキーボードの色やパターンなどはもちろんOMENのソフトで色々いじることができます。
ついでにこのパソコンめちゃくちゃ重いです。3kgオーバーの質量なのでOMEN17を持ち運んで‥‥といった活用は無理。
もしゲーミングPCを持ち運んで使いたいなら15インチですね。13インチのゲーミングPCも世の中にはありますが、それだと排熱性能に大きな疑問。
VRベンチマークや使用感について
さてさて、それではこのPCがどれくらいのペンチマークを出すのか、VRエロゲを快適にプレイできるのか実践していきましょう。
ベンチマーク調査
Steam VRパフォーマンステスト
Steamにある無料のやつ。VR READYを調べるときにはまずはこれ。
結果は当然ですが振り切っています。流石に2016年VR元年のマシンが基準になっているのでゲーミングノートとはいえRTX20シリーズなら楽勝ですね。
VRカノジョベンチマーク
5段階ほどある画質設定でまずは中間のノーマル設定で診断。結果は上の画像の通り。ノーマル設定なら何も問題なくプレイできます。
続いてこちらが最高設定でのベンチマーク。
普通にプレイ可ではありますがfps的にちょっと物足りないかもしれません。
なおどちらもOculus Quest2を接続してのベンチマークになっています。
カスタムオーダーメイド3D2ベンチマーク
COM3D2の体験版についているベンチマーク機能を使って計りました。解像度1920×1080のフルHDフルスクリーンでの計測。
3人ダンスでエフェクトやカットイン盛りでも全く不自由なく動きます。
結果がこちら。
非常に快適とある通り、それなりに高設定でも60fps前後で安定して遊ぶことができます。
OPEN VR Benchmark
かなり重めのVRベンチマーク。
Steamでは他ユーザーさんのスクリーンショットを共有できるので、そちらを色々見てみましたが‥‥
Oculus Quest2やReverbG2といったディスプレイ解像度の高いHMDを利用しているユーザーさんは、RTX3070や3080でも30fpsちょっと超えたくらいの数値が多く見受けれられました。
ではRTX2070SUPER搭載のこのゲーミングノートでの結果がどうなったのかというと‥‥こちらです。
まぁそんなもんですね。妥当な数値だと思います。
FF15 BENCHMARK
YouTubeやブログでもよく使われるFF15のベンチマーク。
1920×1080のフルHDで標準品質に設定してのテストです。その結果が上の画像。
たま〜に処理落ちみたいなカクツキが出る時もあるけど、基本的には不自由なくプレイできます。
ついでにこの数値、他のサイトのベンチマーク結果と比較した場合やっぱりデスクトップPCの2070SUPERと比べて低めの数値になっています。
だいたい2060よりちょっと高めの数値。
デスクトップとノートではやはり差が出てしまうのは間違いないでしょう。
VRエロゲでの使用感
VRカノジョ
Oculus Quest2を通してみると、めちゃくちゃ綺麗ってわけではないですがまぁ、それなりです。(通常設定)
スカートを捲ったり髪の毛ふぁさ〜ってしたりできる一方、手が体を貫通してしまうので今の時代だとちょっと物足りないかもしれませんねw
コイカツ!VR
みんな大好きコイカツ!
そんな嬉しそうな顔するなよ‥‥とまらねえよ。
まぁそんなわけでコイカツ!のVRはMODをそんなに大量に入れない限りは快適にプレイできます。
RTX2070SUPERのVRAMは8GBなので3060Ti〜3070Tiと一緒。MODモリモリだと10〜12GBまでいったりして3080(10GB)や3090(24GB)が欲しくなるとかw
まぁMOD廃人にならない限りはGPUはRTX2070SUPERでも問題ないし、Core i7-10750Hで困ることもありません。
このクラスのゲーミングノートでコイカツ!は余裕で楽しめます。
本編も処理落ちなどはほとんどなく快適に遊べました。
カスタムオーダーメイド3D2 VR
カスタムオーダーメイド3D2をVRで起動。こちらは最初から全編VRで遊べるエッチなゲームです。
二人に踊らせてみました。Oculus Linkを使ってOculus Quest2でプレイ。
動きは普通に滑らかですね。ノリノリダンスはもちろん、Oculus Quest2ってスピーカーが優秀だから音がサラウンドに聴こえてめっちゃ迫力あります。
ツンツンしたり脱がせることもできるけど、着衣も乙なものですなぁ。
本編もVRでそのまま遊べます。
やっぱり本編VRはCOM3D2が一番良いかな。MODなくても遊べるし、ちゃんとこっち見て話してくれるし好感度抜群。
もちろんスカート捲りも余裕。エッチだ。
この2070SUPER搭載のゲーミングノートなら余裕で楽しめますね。
3080以上+ReverbG2かVIVEpro2でやったらもっと綺麗に見れるんだろうなぁ。
ゲーム本編を楽しみたい人はオダメがおすすめ。
とまぁこんな感じです。コイカツとオダメで満足してしまい、ハニセレ2まで起動する気が起きずw
この2つが快適にプレイできるならハニセレ2もそこそこプレイできるでしょう。(あとで追記するかも)
そして同人のVRエロゲなら間違いなく余裕でプレイ可能です。
などなどありますが、困ることはないでしょう。
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使ってみた感想・レビューまとめ
OMEN17を購入するメリット
OMEN17のここがイイ
VRエロゲをプレイするなら性能はこれで十分
排熱のためのファンが静か
使っていて驚いたのがこれ。けっこう静かです。夏場や冬場ならエアコンの方が余裕でウィンウィンうるさいw
自分の場合エアコンや空気清浄機の音が常時なっているので、PCのファンの音が全く聞こえないレベルでした。
でもちゃんと排熱はそれなりにされているからバランスいいかも。
VRエロゲをプレイするくらいなら十分なスペック
そうです。普通のVRエロゲをプレイするならコレで十分です。
もちろんReverb G2やVIVE Pro2といった4K〜5K解像度のHMDを使うとなると、もっとハイスペックなPCを用意したくなりますが‥‥
Oculus Quest2クラスならまぁ、ノートの2070SUPERでも普通に楽しめますね。
VRエロゲはもちろん、FF15・APEX・Fortniteなど有名どころや人気のゲームまで幅広くそこそこのクオリティでプレイできるポテンシャルがあります。
OMEN17を購入するデメリット
OMEN17のここがダメ
かなり重いしデカイ
公式で完売している(2021年8月時点での話)
性能に対して価格が高い(ゲーミングノートの宿命)
OMENに限らずゲーミングノートは同じ構成のデスクトップPCと比べて明らかに高いです。
しかも同じ2070SUPERでもデスクトップとノートでは割とベンチマークでそこそこ差が出るんですよね。
実際のところデスクトップの2060よりは上で2070以下のベンチマークってところ。
コスパは良くないので、基本的にはデスクトップPCを優先して買った方がおすすめだよと言っておきます。
かなり重いしデカイ
最初の方に書いていますが、OMEN17はマジでデカイし重いし迫力満点www
ノートPCならディスプレイついてるしキーボードもついてる。デスクトップだと揃える必要あるし繋ぐ必要あるから一概には言えないけど‥‥
ここまで重くてデカいノートPCに「ノートとしての価値があるのだろうか?」と思わず自問自答したくなるレベル。
17インチで3kgのゲーミングノートは基本的にリュックに入れての持ち運びは無理ゲー。家の中で移動可能な据え置きマシンとして考えるのが無難かもしれません。
横と縦に平べったいから意外とスペースも取られるんですよね、17インチって。しかも電源アダプタもでかい。Nintendo Switch Liteくらいの大きさでズシっと重い。
すでに完売している
こちらのOMEN17およびOMEN15は既に公式では完売御礼となっています。(15インチの2080SUPERは残ってる)
そして新型のコンパクトタイプが登場する予定です。
ぶっちゃけこっちの方がスタイリッシュでコンパクトにまとめられているから、持ち運びも考えているならコレの方が良さそう。
性能は2060からみたいですね。不要なテンキーも取っ払っているので文字打ちやすそうです(うらやましい)
詳細はこちら(公式サイト)
最後に:ゲーミングノートを買うべきか?
最後にこちら「あえてデスクトップではなくゲーミングノートを買うべきか?」という悩みを持った人に対してちょっとしたアドバイス。
13〜15インチのゲーミングノートを選びましょう。その際は質量にも注意してみること。背負って持ち運ぶなら2キロ未満で探しましょう。
ノートの場合、GPUに2060以上は欲しい気がします。今なら3060搭載のノートも多数見受けられるのでそちらもありだけど、ノートの3060はVRAM6GBなので注意。
1060や1650あたりはやめておいた方がいいでしょう。最低でも1660Ti・3050Tiあたりは積んでおきたいです。
Max-Qは無印版より性能が落ちます。例えば「RTX2060 MaX-Q」と「RTX2060」では後者の「RTX2060」の方がベンチマークのスコアが高くなります。
できるけどVRAMがそれなりに必要です。VRAMが8GBの1070・2070・1080・2080・3070あたりを積んだノートの場合、少人数なら遊べる感じ。人数が増えるとVRAM8GBでは厳しいです。
そこで重宝されるのがVRAM16GBの3080LAPTOP。こいつなら中人数以上でも遊べて理想なのですが価格が‥‥
なお、VRモードではなく普通のデスクトップモードなら1650あたりでも普通に遊べます。
ノートである利点を活かせるならあり。モニターやマウス、キーボードなどを持っていないならノート1台で賄えるメリットがあります。
高画質でヌルヌルを体験したいなら素直にデスクトップPCを買いましょう。
HPに限らずドスパラ・パソコン工房・フロンティア・ツクモといったBTOショップはもちろん、Amazonにも色々売っているので吟味してみてください。
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- Core i5-11300H/16GB, 512GB/1,920×1,080/RTX 3060 Laptop
- 15.6インチで約2.1kg
- マイクは付いているがカメラは無い
- 価格152,800円
- Core i7-10750H/16GB, 512GB/1,920×1,080/RTX 3060 Laptop
- 15.6インチで1.86kg
- 価格163,800円
- Ryzen 7 4800H/16GB, 512GB/1,920×1,080/RTX 2060
- 15.6インチで約1.9kg
- 価格143,280円
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発売後半年から1年ほど経たないと見放題対象に追加されない
VRは進化速度が凄まじいので、2016~2019年あたりのVR動画は今と比べると微妙に思えるかもしれません。しかし、2020年あたりからVRがググッと力をつけていき、2021年以降のVR動画は撮影技術が洗練され、完成度が高く即戦力になるものが多くなっています。
さらに言うと昔は総合数が少なかったアダルトVR動画ですが、今は圧倒的な数の暴力。ラインナップが魅力的になっています。
そう、2024年今この時がVRの月額見放題に登録するタイミングとしてはベストだということ。これは昔からアダルトVR界隈を観察してきた管理人が保証します。
おすすめ度 | |
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対応デバイス | スマホVR/PCVR/Meta Quest/Pico4/PSVR2/Xperia View |
月額料金 | ¥2,800 |
おすすめ度 | |
VR作品数 | |
クオリティ | |
対応デバイス | スマホVR/PCVR/Meta Quest/DPVR-4D/SKYWORTH-4D |
月額料金 | ¥2,980 |
おすすめ度 | |
VR作品数 | |
クオリティ | |
対応デバイス | スマホVR |
月額料金 | ¥2,619 |
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